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Photoshop ver.22.5 で3D機能を廃止する件

投稿日:2021年8月31日 更新日:

Adobe Creative CCの各アップデートにより、Photoshopのバージョン・ナンバーは、22.5となりました。バグフィクスとSky Replacementの機能を強化し、Sunsets,Spectacular,Night Skies,Blue Skies,StormsのSkyデータを新たにダウンロード可能。これらは、Cliford Mervil,Rick Mandia,Ryan Longnecker,Russell Brown4氏の写真家による撮影とのこと。力の入れようが伝わりますね。

 

同時にAdobeのForumを賑わしているのは、長年親しまれてきた「3D機能」の廃止です。正距円筒図(Equirectangular)形式の画像をSphericalレイヤーにインポートすると、360°縦横に回転させることができる機能で、底面部などを一般的な平面画像として切り出し、格子状の模様でも簡単に編集できました。360°写真を取り扱うユーザーにとっては、ショッキングな変更点かもしれません。でも、この機能使ってた?バグがあったよね。

Adobe Photoshop 3Dtab/import spherical image

TIFF16bit形式の画像で発生していたバグを解消しないまま終了。ちょっぴり残念な気はするけど、元から代替案の必要な不完全な機能だったのです。

 

下に続く。。。

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完全無料!GIMP + G'MICで360°写真の底面処理

GIMP 2.10.24 (revision 3) Windows版

360°写真から「三脚」などを消し去るツールとして、「GIMP(ギンプ GNU Image Manipulation Program)」は、古くから一般的に知られたペイントツールで、Photoshopと比べても遜色のない高機能を備えながら、すべて無料のオープンソース・ソフトウェアです。


 

当ブログにおいても2016年に詳細な使い方を紹介しました。さらに2018年は、最新機能を含めたリライト記事も公開し、今でも閲覧数は少なくありません。現在では、Pano2VRなどのパノラマ専用ツール導入を機に、利用頻度は激減しており、アップデートもしないままに放置していたのです。Photoshopの3D機能廃止で、無料GIMPへの期待が高まるかもしれませんね。

GIMP 2.10.24 (revision 3)をインストール

GIMP 2.10.24でTHETA Z1の画像を読み込む。

2021年8月31日現在、GIMPの最新バージョン2.10.24 (revision 3)を、Windows10Pro(21H1)にインストールしました。早速、360°写真の底面部に写り込んだ「三脚」を消してみましょう。

手順(1) G'MIC

GIMP 2.10.24 (revision 3) Windows版

Filters > G'MICと呼び出し、"Deformations" → "Equirectangular to nadir-zenith"を選択、Modeに "to nadir/zenith" を設定、New active layer(s)に天底と天頂を読み込みます。

手順(2) Clone Tool

GIMP 2.10.24 (revision 3) Windows版

基本は"Clone Tool"でぺたぺた作業。ちとハードルは高いですが、"Heal Selection"などのプラグインを追加しておくと、消し作業がすすむ君です。

手順(3) G'MIC

GIMP 2.10.24 (revision 3) Windows版

再びFilters > G'MICと呼び出し、Modeを "to equirectangular" に設定して原型に戻るのを確認。In place(default)に出力します。

手順(4) Export

GIMP 2.10.24 (revision 3) Windows版

出力された画像のレイヤーを統合し、上書きエクスポート。GIMPは2.8の頃からGPanoタグに正式対応しています。上書きでメタデータを失いません。

スマホで簡単「三脚消し」TouchRetouchを使う。

RICOH THETA Z1, Dualfisheye Plugin

TouchRetouch

TouchRetouch
開発元:ADVA Soft GmbH
250円
posted withアプリーチ

 

5年前と違って、イマドキの主流は、スマホで全てを完結することです。ワンクリックで撮影し、画像をスマホへ転送して編集、SNSへシェアの流れ。三脚消しも一瞬で行えます。

 

TouchRetouchのAndroid版は210円です。いずれも買い切りで、月額課金はありません。スマホでサッと三脚などのゴミを手軽に消去可能。360°写真にも対応しています。

RAW現像ソフトウェアの人気投票結果

新しいワークフローを模索中!

360° Panoramic Photographers on Facebook


https://www.facebook.com/groups/panoramicphotographers/permalink/4745336252177115/

ニューヨーク在住で超一流のフォトグラファー「*1)サムローン」さんのFacebookグループで、RAW現像ソフトウェアの人気投票を実施なさいました。プロ写真家の集うコミュニティゆえに、ある程度の予想をしていましたが、案の定と言うか、やっぱりと言うか。Adobe(アドビ)のLightroom CC/Classic/Camera RAWに集中する結果となっています。

スタンドアロン"THETA Stitcher"の登場

詳細な使い方や注意点はこちら:https://www.thetalab.ricoh/article/10190/

ついに登場!*2)スタンドアロン化することで、Adobe Lightroom Classic以外のソフトウェアと連携することが可能となりました。THETA Z1でRAW現像をやってみたい方に朗報です。2019年5月の発売直後と異なり、動画やサイトなどで「情報」は豊富に揃っています。

Pixelmator Pro購入を決定!

Macbook Air|Appstore Pixelmator Pro

さて、当ブログではMacOSで人気の画像編集ソフト「Pixelmator Pro」を購入することに決定しました。サムローンさんのアンケート結果から、Affinity Photoの人気はイマイチと判断。その他のツールはチョボチョボ。Z1 RAW現像では、Macユーザーが多い印象なのに、Mac定番ツールへの「投票ゼロ」は不思議です。

なんでやねん!

しゃーないから、ヒトバシラーとなりましょう。

 


注釈;Notes

  1. "360° Panoramic Photographers" は、サムローン氏が管理するFacebookのグループで、プロフェッショナルの360°パノラマフォトグラファーが集う。
  2. THETA Z1のRAWフォーマット画像をDualFisheye形式から、Equirectangular形式に変換するツール。RICOH社から無料で提供されている。

投稿日 Issue date; 2021.08.31

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