donedoneに、LINEMOさん。面白い「通信サービス」に次々と飛びつくアホです。
エントリーしました。 #povo
2.0 デビューキャンペーン|ゼロから、君のやりかたで。|povo2.0 https://t.co/3EeVKylNOL
— love_ikoma_toyo (@juantonto) September 14, 2021
「基本料ゼロ円!」って大丈夫? donedoneさんのエントリープランは、始まってから音沙汰無し。持ってるだけのSIMカードなんて意味がありません。使える「追加プラン(=povoさんの言うトッピング)」を提供してナンボでしょ。ドネドネ言う前に仕事しろよw
とりあえず申し込んでみたので、最新の「通信環境」事情と合わせて、まとめてみたいと思います。最後までお付き合いくださいませ。
下に続く。。。
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mineo(マイネオ)Dプラン + 楽天モバイルUN-LIMIT6 + LINEMO ミニプラン + povo 2.0
お話の続きはここから。。。
「ドコモ、au(KDDI)、ソフトバンク、楽天モバイル」の四大携帯キャリアとの契約を継続中です。donedoneエントリープランの回線(au)がダブってきましたが、ユニバーサル・サービス料(3円)の請求もないので、このまま放置します。
povo 2.0 開通から動作確認まで
LINEMOミニプランで運用中のiPhone12Pro(iOS15.0.1)に、povo 2.0専用アプリをインストール。有効化の手続きは、21:00までに行いましょう。
1. 開通
SIMカードを切り取って、povo 2.0アプリをインストールしたスマホに入れる必要はありません。バーコードをカメラで読み取るだけです。開通してから使う端末にSIMカードを装着します。iPhone12Proで、povo 2.0を使う予定はありません。
2. 支払情報の変更
au PAY発行のMastercardプリペイドを支払情報に受け付けませんでした。LINEMOでは、LINE Pay発行のVISAプリペイド一択で支払い可能です。#ギガ活やる気あるんですか? 契約時のカード・ギャランティは理解できるけど、トッピングの購入に使わせない手はないでしょ。再検討を要求します。
3. スピテス
早速、「データ使い放題(24時間)」をトッピングして、自宅内で速度計測をやってみました。これにはガッカリです。何かと不安定な楽天モバイルUN-LIMIT「固定回線化」を補完できません。役立たずです。
4. 動作確認
前項の動作確認は、UQ版W05 Wi-Fiルーターを経由して行いました。Microsoft社のWindows10パソコン「Surface Go2 LTE」でも通信に成功しています。これらの端末は、povo 2.0動作確認端末の一覧には掲載されていません。
※Chromebookなど非対応端末で、通信できないものがあるとのこと。
UQ版 HWD36 Speed Wi-Fi Next
povo 2.0で発表されているAPN情報を新規登録して、あっさり通信可能でした。通信モードは、「ハイスピードプラスエリア」に設定。
Surface Go2 LTE
同様にAPN情報の新規追加で通信可能です。基本料ゼロ円 + トッピング方式は、Surface Go2 LTEのような、タブレット端末に最適であると思います。
使用感・レビュー
と言うワケで、回線の品質は解約したmineo(マイネオ)Aプランと大差がありません。尤も、これは限られた屋内での動作確認に過ぎないので、あまり参考とはならないでしょう。むしろ、povo 2.0に期待するのは、4G LTEの周波数帯を転用する「5G NR化」と、それによる5G通信エリアの急速な拡大です。
さしあたり、大阪府営久宝寺緑地の西端部で5G通信を試してみましょう。初回のトッピングを有意義に使いたいですからね。
乞う、ご期待!