河内越探訪その3
2015/04/03
河内越の道は大和側の呼び名で、大阪側は檪原(いちはら)越と言うらしいです。
水呑地蔵への参道の途中にある池で分岐し、北東方向に登っていきます。
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分岐には古い石標が立っており、昔はよく利用された生活道路です。
水呑自動車道、園地管理道、信貴生駒スカイラインで分断されたために、大阪側は荒廃していました。
特に池分岐から先は池周囲が猛烈な藪、谷道も倒木の嵐。
また、車道から擁壁の入り口が灌木などで、通行が困難ということでした。
2012年頃の様子がわかります。
生駒山系 河内越え (大阪側) [山行記録] – ASAHIさんのヤマレコ
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両者とも参考にさせていただいてます。
河内越入り口付近の地図です。
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河内越(奈良側)の出口は、軽トラが通行するので明瞭です。
では、上記の続きです。
生駒縦走道の陸橋を過ぎたあたりで、ガードレールの切れ目を探しました。
ココですね。ここから突入です。
直ぐにみずのみ園地の管理道に着きます。
管理道から分岐する河内越の続きです。
草刈りがされていました。
予想よりスッキリしていました。
出口が通行困難なので、迷いましたが、
意を決して下ることにしました。
感じのよい幅広の道です。まさに古道です。
古い大阪府の境界石です。ホッとしますね。
ここまでヤブ漕ぎ一切なし。しかも、前方が見通せます。
頭上には養蜂箱。ネットで見た通りの光景です。
違うのは、スッキリしている道です。
ここから出てきました。何の苦労もありません。
人が通れる幅が確保されていました。
道路向かいのガードレールに道案内です。
コレが河内越の続きです。ここから谷道で、池横の分岐に出ます。
堰堤までルートは右岸側に続いているはずです。
振り返ると、ここにも指示があります。しかも、矢印が両方向です。
通行できるのか?
池周囲の藪はどうなの?
興味は尽きません。
さんざん迷った挙句に、車道で水呑方向へ。
まずは、池分岐の状況把握です。
水呑ハイキングコースを下りました。
よく見ると擁壁にまで、ペンキで書いてます。
最近手入れされたのでしょうか?
おうとう越が長らく通行不可でしたので、
河内越を通行可能にしたとかですかね。
いずれにしても、個人的には大歓迎です。
ですが、公共物に書き殴るのは良くないですよ。
景観も良くないし、何より風情がない。
池の分岐に到着。古くからある石標です。
いつも横目に歩いていました。
初めて突入しました。
余談ですが、友人の話によるとこの池では、
ドイツ鯉などが飼育されていたそうです。
夜な夜な釣りに来ては売りさばく連中もいたとか。
今では無理でしょうね。
側溝の金属蓋が盗まれるご時世ですから。
池沿いのフェンスに沿って進みました。
ここまで少し狭い竹やぶですが、
障害物はありませんでした。
黄色の線で右岸に渡河します。
前方のヒューム管を足場に降りろとのこと。
赤丸の木にテープのマーキングです。
このまま右岸沿いに進んで、堰堤を越えると
先ほどのガードレールにたどり着けます。
谷道なので迷うことはないでしょうが、
道の状況が気になります。
ただ、最大の障害が取り除かれているので、
それほど難易度は高くないと予想します。
ケムシの懸垂落下の時期が気になりますね。
阪奈線巡視路の探索と合わせて、トライしてみます。
キノコの一種ですかね?
シダもぐんぐん伸びてきていますし、
藪が濃くなると古道歩きは辛くなります。
今月は予定も立て辛いです。
平日ショートも活用して、早目にトライしますか。
(2014.04.10歩く)
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