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Hiroshima Blue Lines Meetups

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山歩き

Hiroshima Blue Lines Meetups[準備編]

投稿日:2018年5月14日 更新日:

瀬戸内海北部の水島灘に浮かぶ小島(世帯数247世帯、人口453人)で、とても愉快なプロジェクトが進行しています。それに筆者も便乗して英名を付けました。題して、「Hiroshima Blue Lines Meetups」

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※2017年11月に日本語ボードが開設され、参加者が急増しています。
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ビーサン履いて しわき肉踊る広島・小手島・手島まるっとストリートビュー化ミートアップ~備讃諸島(塩飽諸島)・丸亀発

言葉多きは品少なし。口開いて五臓の見えるあくびかな。

Hiroshima Blue Lines Meetups

potaro67 Street View Car

発案者は岡山県を舞台に大量の青線(Blue Lines)をGoogle Mapsに供給している@potaro67さんです。青線(Blue Lines)とは、デスクトップ版マップに表示されるストリートビューのことで、複数の360°写真を繋ぎ合わすことで生成されます。

Street View App Video Mode Test

Test.1 Result(2017.12.07)

普通に撮影して繋ぐだけでは、青い点(Blue Dots)にしかなりませんが、昨年(2017)発売されたRICOH THETA Vを使って移動しながら動画を撮影し、ストリートビュー・アプリから公開すると、サーバー上で静止画に変換して連結まで自動的に行います。さらに、人物の顔や車のナンバープレートを自動的にボカシてくれるという優れもの。しかも、公式ストリートビューのように青線化もやってくれるというので、にわかにテスター(参加者)が増えました。

青線作りは楽しい。大注目のVideo Mode

ストリートビュー・サミット 2017 東京への参加が整いました


※旧館には後日談もありますよ。

2017年5月に参加したStreet View Summit Tokyoでまだ見ぬTHETA Vに惚れ込み、発売と同時に予約購入しました。

RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー
リコー (2017-09-15)
売り上げランキング: 4,987

※発売から半年経って、5,000円程度安くなりました。

SVチームから"Early access: video mode in the Street View app"が発表されると、ソッコーで飛びついてみたものの。。。

Street View App Video Mode Test

RICOH THETA V 他一式

ストリートビュー・アプリの新機能「ビデオ・モード」を試してみた。



その後は興味を喪失して、もっぱら他ユーザーの作品を鑑賞する側に回っていました。

エルバ島まるっとバーチャル化

Summit Tokyoでお会いし、すっかり友達になったイタリアのキコさん。彼は、サミットに出品されていたInsta360 Proに惚れ込み、自前のストリートビュー・カーを本格的に製造なさいました。そして、一台約3,000ユーロするというハンドボール大のカメラを二台も所有し、イタリアのリゾート地エルバ島をバーチャル化すると云います。

※動画の日本語字幕作成をお手伝いしました。

これをコネクトで紹介したのがキッカケで、一気に今回のプロジェクトが進行することとなったのです。筆者も明日から出発しますので、その準備編をお届けします。

準備はてんでバラバラ

突然に決まった予定なので、準備がムチャクチャ。とりあえず丸亀市内に一泊できるスケジュールを確保して、突っ走る。その様子も順不同でどうぞ。

Video Mode Test.4

Hiroshima Blue Lines Meetups

Blue Lines作成中のpotaro67さん

potaro67さんは、自慢のストリートビュー・カー1号で、外周路を撮影中(まもなく公開なさいますなさいました)。広島は塩飽(しわく)諸島の中では最大、北端の地形はやや尖った形をしています。丸亀市の沖合約12.5km、面積11.66km2、外周18.5kmで、最高点は王頭山(312m)、塩飽諸島全体でも最高峰であるとのこと。この島に2018.05.13現在、ストリートビューは1枚も公開されていませんませんでした。※徐々に青い線が育ってきています。

「それはちょっとしわいな。」

Hiroshima Blue Lines Meetups

負けずにTest.4で 青線作成中

当方は自慢のBall Chain Trickを使って、美しい島の風景をできる限り撮影したいと思います。もちろん、THETA Vも持って行きますので、機会があればpotaro67さんと重複しない場所で、「青線作り」も試みようと計画。その前に、もう一度テストをしておく必要がありました。

ホテルの予約


※@potaro67さん撮影

一泊できることになったのは良いけれど、さて、どこに泊まろうかな。直前まで港に近いオークラ・ホテル丸亀にしていました。ココは大浴場もあるし、見晴らしも良さそうだし。と、思いましたが、そんなにゆっくりはしていられないので、Wi-Fi完備で部屋の浴槽がゆったりしているというアパホテル丸亀に決定。※ちなみに前日にpotaro67さんもここに宿泊だそうです。奇遇ですね~。

  • リストスとマイマップ

  • Lists of Places; Hiroshima Blue Lines Meetups

    リストスは埋め込みできないので、マップ下の共有リンクからどうぞ

    リストスでは個人的にこれから利用するプレイスをキュレーションしました。マイマップ同様に「三種の神器」の一つですが、スマホ・アプリとの親和性が高く、とても使いやすいツールです。いろんな場面で使えますので、「リストス」って何?と言う方は、以下の記事を参照なさってください。


    ※ちょっとズルして自己レスをいれておきました。

    ホテル以外にレストランやコンビニなど現地情報は、未来の挑戦者に参考となるよう、リストスに片っ端から登録してクチコミを上げて行きます。また、マイマップはpotaro67さんや、参加を希望する方と共同編集したいと考えています。

    ※リストスとは「保存済み」と表示される、マップ上の情報をキュレーションする機能のことです。

    ホテルの次はアプローチ

    Hiroshima Blue Lines Meetups

    往復の切符をみどりの窓口で購入

    ホテルが決まれば、当然次は往復のアプローチ(交通手段)です。「自宅最寄駅~丸亀」をYahoo路線情報で調べると、なんと片道4,400円と手頃な価格。意外に近いことも分かって、行動範囲も広くなりました。最終的に往路は新幹線を利用することで、到着したその日に、王頭山へアタックすることになったのです。※詳しいスケジュールは帰阪後にアップ予定。

    まめ知識

    iPhoneラブな筆者としては、今回も"iPhone + Suica"で行きたかったのですが、エリアを横断する利用はできません。西は播州赤穂が行き止まりなのです。もう少し待って2018年8月頃からは、エリアを横断する利用も可能となるようです。

    5GBをヤフオクでゲット!

    Hiroshima Blue Lines Meetups

    合計7GBあれば十分

    一泊することで行動範囲とやれることが増えました。初日に撮影したVideo Modeの画像は出来るだけ、その日にアップロードしておきたいので、ヤフオクでパケットギフトを落札。5GBで660円でした。余れば、フリータンクへ寄付します。

  • mineo(マイネオ)を使ってみたい方へ
  • ※3,000円が500円になる不思議(2018.05.13現在)

    スマホにかかる毎月の出費を少しでも減らしたい方は、MVNO各社が提供するプランを検討する価値あり。しかし、何事にも最初は初期費用が掛かります。mineo(マイネオ)の場合で、新規契約時は3000円(税別)となっています。アマゾンなどでエントリーパッケージ(約1,00円)を購入すると、(3,000円-1,000円)となり2,000円の節約となります。

    mineo紹介キャンペーン

    さらに、筆者の紹介コード(X5V5C8G3Z6)を登録時に入力していただくと、アマゾンギフト券(1,000円分)が届く「紹介キャンペーン」をご利用になれますよ。正直に申しまして、当方にも紹介の謝礼として同額のギフト券が届くことになっております。しかし、これをご利用になれば、「実質無料」で新規登録が可能なワケですね。

    http://mineo.jp/syokai/

    ↑メンドクサイ方はコチラをクリック!(紹介コード入りのリンク)

    エントリーパッケージを入手して、上記のリンクから新規登録のお手続きをされると、紹介コードが自動的に入力されます。メンドクサイことが嫌いな方は、上掲のリンクをご利用なさってください。

    電源問題を解決する

    ※AUKEYのエントリー・コードで20%Offで購入しました。

    今回のために購入したのではありませんが、デバイスの進化が進んで、所有しているモチジュウが古くなってきました。今回購入のモバイルバッテリーは、Power Delivery 2.0とQuick Charge 3.0に対応しています。対応端末は所有していませんが、容量10,000mAhで3,000円とは安い。モチジュウも進化してるのですね。

    ※半年前に購入して♪それっきり、ソレッキリ♪

    最後に紹介するのは「傘スタンド」です。最初に紹介したTest.4ではこれを使いました。現在、サーバー上で青線化が進行しています。広島から帰った頃には出来上がっているでしょう。

    では、本編をお楽しみに。

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