筆者はアマミュー・アンリミ(Amazon Music Unlimited)を年間プランで契約しており、2024年3月末まで有効です。アマプラ(Amazon Prime)も同時期に更新日を迎えるので、両方合わせると15,700円の出費となります。キツイなぁ。
アマミューアンリミの値上げも来た。#AmazonMusic pic.twitter.com/4jrihjz66i
— love_ikoma_toyo (@juantonto) August 15, 2023
アマプラの値上げはともかく、アマミュー・アンリミまで値上げとは。。。ツライ世の中ですね。そんなこんなで、音楽視聴のスタイルを見直す必要に迫られています。
mineoさんぽ
下に続く。。。
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Apple Watch SE(第一世代)にアマゾン・ミュージックをダウンロード(オフライン)して楽しむ。
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Apple Watch SE (第二世代) GPS (40mm) スターライトアルミニウム
筆者のApple Watchは、2020年9月に購入したSE(第一世代)セルラー版なのです。そろそろ買い替えを検討するタイミングと言えそう。後継機種はS8チップ搭載のSE(第二世代)と決めています。しかし、今後もセルラー版に価値を見出せるでしょうか?
待望の初チャレンジは、あっと言う間に終わったぞ(2ヶ月で解約した)
2023.9.29現在、iOS17.0.2(WatchOS10.0.1)へアップデート済み
Apple Watch版アマミュー・アプリ
2020年にセルラー版Apple Watchを購入した当時、モバイル通信を利用できるキャリアとの契約はなく、使えそうなサービスもありませんでした。アマミューの「ダウンロード」が始まったことにより、後継機種でもセルラー版を購入するか迷っています。あっても邪魔にならないけど、なくても困りません。
ダウンロード手順
iPhoneのライブラリからダウンロードしたい楽曲(アルバム・プレイリスト)を左へスワイプしてアイコンをタップ。(中)「ダウンロード中」の案内画面(右)がでたら、下の「閉じる」ボタンをタップ。
ダウンロード曲を再生する
「デバイスを選ぶ」画面(左)でApple Watchを選択、下にスワイプして「ダウンロード」のボタン(中)をタップする。「ダウンロード」の中から、再生したいアルバム(プレイリスト)を選択(右)して、タップします。この時、「オフライン」を選択せず、ペアリングしたiPhone、or セルラー版のモバイルデータ通信経由でネットワークに繋ぐ。
Amazon Musicの認証情報を取り込み、再生が始まると、以降、オフラインでも再生可能となります。
セルラー版Apple Watch SEを活用して「mineoさんぽ」を楽しむ
趣味と実益で一石二鳥なmineoさんぽ
さて、いよいよ本題に入ります。「mineoさんぽ」は、mineoアプリにおける基本機能の一つで、6000歩に対してmineoチップ(10MB相当)を二つを付与されます。mineoチップは、他のユーザーに贈ることで、そのユーザーの利益(パケット)となります。強制じゃありませんが、贈ると80パーぐらいの確率で返礼のチップが届く。筆者はこれまでため込んだチップ(500個以上)を、掲示板やスタッフブログのコメントなどにチップ! その返礼チップは、1,000MB/月を超えることも!
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500円のパチモンながら、問題なく使えています。
ウォーキング中にAirpods Proを脱落させない工夫を凝らしてみました。筆者は、過去に機内で「ポロリ」をやってからトラウマとなり、移動中(歩行中)等にAirpods Proを使えません。もっぱら定点利用です。そのため、Pixel USB-C earbudsと比較した使用頻度は。極めて低いものでした。あー、もったいない。
Appleさんからも、USB-Cに対応する有線イヤフォンが発売されました。ウチのブログでレビュー予定です。誰も関心ないだろから。
Apple Watch単独利用
涼しくなってきた今日この頃。iPhoneを携帯せずに、Apple Watch SE + Airpods Proの組み合わせだけで、「mineoさんぽ」用に設定した6,000歩コースをエンジョイしよう。グーグルマップのタイムラインにさんぽルートを記録するため、替りにPixel7を持ち出しました。テザリングでネット接続すると、アマミューの認証情報を読み込んで、スムーズにダウンロード・アルバムをプレイ可能。
「一石二鳥」の結果に好感して、Apple Watch SE(第二世代)購入前に、楽天モバイル「電話番号シェアサービス」を再契約する予定です。
A102ZTでも実証実験
待った!
ちょい大きくて重たいけれど、ワイモバイル Pocket WiFi A102ZTをケツ・ポッケ(防水パックで汗濡れを防ぐ)に入れてApple Watchの疑似的な単独利用をシュミレートしてみよう。
スマホのテザリングでも実験可能だけれど、マイピタmineo-Sプランと相性の良いA102ZTをチョイス。実験中に節約モードを「オン」にして、パケットの消費量を計測した。
結果的に、Amazon Musicの認証情報をオンラインでアップデートし、ダウンロードした楽曲をスムーズに再生できました。1時間のmineoさんぽで消費されるパケット量も微々たる(4MB)ものでした。こりゃ、使えるぞ。アレの不具合回避もできるやん。(←後日検証済み)
Amazon Music unlimited vs Youtube Music Premium
筆者の音楽視聴スタイルは、Fire TV Stick 4K MAXと2台のEcho Dot(第5世代)を
Alexaホームシアターに設定して楽しむというモノで、日常的にヘッドフォンを使う頻度はかなり減りました。2025年2月まで有効のYoutube Premium(年間プラン)に一本化も考慮せねばなるまい。
Fire TV 4K Max + Echo Dot(第五世代)ステレオペア
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GGMM D5 バッテリーベース 6時間連続再生 5200mAh
アマゾン・プライムデー 2023年の収穫は、半額でゲットした2台のEcho Dot5でしたね。円筒から球形への変更で、置き場所や可搬性に心配していましたが、全く問題ありません。同時に購入したバッテリーベースは、電源プラグの抜き差しに影響されないので、片方を気軽に持ち運べます。エレコム製スタンド型アダプターLANポート付 DH-FTHDL01BK は、後から追加注文しました。
スマホとパソコンからキャスト
Amazon MusicやPrime Videoだけでなく、Youtube MusicもFire TV Stick 4K MAXへキャストできるので、手軽に音楽も楽しめますよ。過去にアップロードした楽曲じゃなければ、音質もグッドです。将来的に「Dolby Atmos」など、さらなる高音質化にも期待しましょ。
Conclusion ; 結論
年末までにApple Watch SE(第二世代)に買い替えます。
「電話番号シェアサービス」を楽天モバイルさんと再契約することに、ほぼ決定したと言えるでしょう。月額550円をイルモに「ワンストップMNP」してお布施しなくてヨカッタ。20年以上前のトラブル(残債)を理由にキャンセルしてくれて、ありがとう。
「災い転じて福」となす。 いよいよ、アウトドアの季節到来ですね。
では、また。
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