初夏の生駒山系2016
2018/10/11
初夏の生駒山系は風景や植物を観察するのが楽しみです。梅の伐採が決定した枚岡梅林の様子、工事が終了して再開された宮川谷ハイキングコース、4月にリスティング登録した神津嶽ふれあい広場を見てきました。
神津嶽ふれあい広場
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意外に人気のあるらくらく道
府民の森・らくらく道はらくらくセンターハウスからなるかわ休憩所までの間を舗装された起伏の少ないハイキング道として整備されています。普段は避けて通っていますが、360°パノラマ撮影のために歩いてみると、意外に人気のあるコースだと分かりました。
らくらくセンターハウス(内部)
同様にいつもはほぼ素通りの神津嶽ふれあい広場の休憩所も、平日にも関わらず多くの方が利用されていて、撮影を何度も中断せざるを得ませんでした。
神津嶽ふれあい広場(らくらく登山道)
みはらし広場周辺はあっという間にパノラマ写真で埋め尽くされてしまったので、根気よく人が立ち去るのを待って撮影しています。(顔が写った場合はぼかし処理しました)
残念な枚岡梅林
伐採直前の枚岡梅林
梅のウィルスというのは初めて知りました。伐採から三年は植樹できないと云いますから、東京オリンピックの頃には再び見ることができるのでしょうか。
宮川谷ハイキングコース
宮川谷ハイキングコースは石切駅東口から住宅街を経て、生駒山頂まで直行できるハイキングコースで、尾根コースと谷コースに分かれています。大阪府の治山工事が延期されたために、5月の末まで通行止めになっていました。
ぼくらの砦
管理道を横断する手前に「ぼくらの砦」と呼ばれる場所があり、かつてはオリエンテーリングなどで使われていたのでしょうか。夏場はヤブに沈んでいることが多くなっていました。
通行止めが解除されたと聞いて、下山ルートに使ってみました。かつて、草ぼうぼうだった区間は道が広げられて、木々が伐採されて明るくなっています。
以前とは様変わりの様子に戸惑いながらも、初夏の澄んだ空気で色鮮やかな山並みが見ることができました。鉄塔の位置関係もよく分かります。
休憩所の東屋を過ぎて、スギコダチの路までずっと拡幅されていました。重機を通すためだと思いますが、保全用の丸太階段が剥ぎ取られているので、滑って歩きにくかったです。普段は嫌ってる丸太が恋しかったりして。。。
※Googleフォトのアルバムにリンクします。
スギコダチの路は廃道同然のルートで、入り口付近は分かり難い。しかし、ピーク上に鉄塔があるので、踏跡はついています。その両側に美しいササユリが群生していました。開花から一週間以上経過しているので、場所を明かしても大丈夫でしょう。と言うワケで、アルバムに集めてみました。
只今、新道建設中
治山工事は今年度も行われる予定で、スギコダチの路方向に新道が建設されています。
廃道同然だったとは言え、面白いコースだったのですが、整備されてしまうと興味が薄れてしまいます。仕方ありませんね。。。
強引に谷コースで降りてみました。分岐からしばらくは荒れた急坂をくだって谷へ降り立ちます。谷に降り立つと道を塞いでいた倒木は処理され歩けるようになっていました。しかし、厳重に封鎖されているので、人の気配はなし。いずれ開通するまで待ちましょう。
では、また。
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