Fujitsu arrowsM03でヒトバシラー報告した「貼るSIM」FLEXIROAM Xを実戦投入するチャンスが巡ってきました。一度設定すると便利な海外SIMながら、デメリットとして追加購入するデータプラン(Top Upと言う)は、若干割高感のある料金設定となっています。しかしながら、一ヶ月前に購入すると "3GB/8Days"で、US$11.50(1,343円)でした。
詳しくは前回の記事を参照してくださいね。今回は「貼らない」で済む方法を紹介したいと思います。
《以下に続く》
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au版iPhone XRを購入しました。
筆者がメインで使っているスマホは、昨年Apple Online Storeで購入したiPhone 7 32GB Jet Blackです。購入時は型落ちiPhoneながら、Jet Black色に憧れて購入。まだまだ現役バリバリで使えるスバラシイ端末なのです。
「バッテリー交換プログラム」でサポートの予約はゲキ混みでした。12月に入ってから交換しようとの企みは甘かった。電話予約での裏技は使えず、Appleサポート・アプリをインストールして、暇なときに「*1)トキタン」をする羽目に。。。
iPhone7 Jet Blackをイソフラボンへ譲渡
Caption; iPhone XR - Spectrum - Apple 箱のサイズは過去最大だった。
イソフラボンの使う香港版SIMフリー iPhone5S 32GBは限界に近い。こちらも、バッテリーを交換して延命策を講じました。最新のiOS12.xにアップデートはできても、ハードウェア的にキツイ。片手持ちのできるiPhone7を譲渡し、最新機能を試すためiPhoneXRを購入することとなりました。
ホントはiPhone8が欲しかった。。。
※リスクを承知でヤフオクからゲット! iPhone8と同額、税込だと少し安かった。
Face IDは心配だし、重量級のiPhoneXRよりも、片手持ちのできるiPhone8が欲しかったです。しかも、iPhoneXS /XS Max /XRには、"Image Shrink" という重大な不具合を抱えています。ただし、Apple側の問題ではなく、ストリートビュー・アプリのアップデート待ちという状況です。
注目!eSIMに対応するFLEXIROAM X
脱線しました。「eSIMとは何ぞや?」と言う方は、以下の記事で勉強しましょう。
最初に残念なお知らせを二つ。一つは、「購入したiPhoneXRは、au版の白ロム」でした。SIMロックを解除するまで、eSIMを試すことは出来ません。二つ目、「今回のお知らせは、バンドル版に限る」というもの。
しかし、近い将来eSIMのメニューにFLEXIROAM Xのデータプランは登場するとの事。筆者のiPhoneXRも、その頃にはSIMロック解除を行っているでしょう。今回の海外旅行では、おとなしくarrowsM03で使うことにします。
※eSIM版FLEXIROAM Xを続報レビューしますので、乞うご期待!
iPhoneXRと購入したアクセサリー類
ついでなので、Amazonで購入した周辺機器やアクセサリー類を紹介しましょう。
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お気に入りは「クリアケース」です。本体のカラーは無難に「ブラック」をチョイスしました。クリアは劣化して黄変する可能性は高い。さりとて、ケースは本来「邪道」なのです。長く使えるモノなんて必要ありません。
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評価の高いNimasoの全面強化ガラスを購入。いつもは、「貼り付けサービス」を利用して、カンペキな仕上げに対価を払っていました。最近は「ガイド外枠」なるものが付いてくるので試してみたくなったのです。失敗しても予備に2枚入っているし、気泡は時間の経過で消えました。(埃の混入は気を付けましょう)
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iPhoneXRは片手持ち不可。200g近い重量級なのです。「なんで?」こんなことになってるのでしょう。「小型高性能」を追求しないのか? ケースもストラップホール付きをチョイス。約300円の出費で落下防止策を講じることにしました。
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どうせ片手持ちできないのだから、操作はタッチペンで行います。今回はペン先を追加購入しました。とても使いやすくて気に入ってます。
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iPhone8から対応するようになったワイヤレス充電。今回、最も期待していた機能の一つです。昨年のiPhone7購入の際にも悩みました。結局、Jet Blackの魅力に負けたワケですが。。。購入した充電器には、アダプターを付属していません。QC3.0を搭載する急速充電器を必要とします。
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これからの主流は"USB Type-C"となるでしょう。それを見越して購入していたAnker PowerPortの出番がやっと回ってきました。iPhoneXRをバッテリー1%から開始した充電テストでは、2時間20分で99%に到達しました。十分な速さだと思います。
mineo(マイネオ)でau VoLTE SIMを追加契約
購入したiPhoneXRはau/KDDIで発売されている端末でした。当然、auにSIMロックされています。いずれSIMロック解除をする予定ですが、テザリング機能をMVNOにも開放したau VoLTE SIMを試してみたくなりました。いずれは、Fujitsu arrowsM03で使う予定です。シングルタイプ(月500MB/700円)
mineo(マイネオ)を使ってみたい方へ
複数回線を所有すると、同一ユーザーIDの回線間で余ったパケットをギフト機能で融通し合うことが可能。とてもリーズナブルな使い方を実現し、無駄なパケット浪費を防ぐ。操作はすべてmineoアプリで簡単に行えます。
※3,000円が353円になる不思議(2018.12.27現在)
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スマホにかかる毎月の出費を少しでも減らしたい方は、MVNO各社が提供するプランを検討する価値あり。しかし、何事にも初期費用は発生します。mineo(マイネオ)の場合だと、新規契約時は3000円(税別)となっています。「エントリーコード」を入手できるエントリーパッケージ(約1,000円)を購入すると、(3,000円-1,000円)となり2,000円の節約となります。
※長期利用特典制度「ファン∞とく」で「エントリーコード」をゲットできます。
さらに、筆者の紹介コード(A9S9C1P0W3)を登録時に入力していただくと、EJOICAセレクトギフト券(1,000円分)が届く「紹介キャンペーン」をご利用になれますよ。正直に申しまして、当方にも紹介の謝礼として同額のギフト券が届くことになっております。しかし、これをご利用になれば、「実質無料」で新規登録が可能なワケですね。
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では、また。