2025年5月26日(開幕から44日目)に、EXPO2025「大阪・関西万博」(以下、EXPO2025と略します)の来場者数は、500万人を突破! ジェミナイ(Google Gemini)のAI Overviewsによると、「万博中止」という根拠の薄い噂があったと云う。その理由は、、、
オールド・メディアより
- 建設遅延
- コストの高騰
- 武漢熱の影響
- 会場アクセス
- 元タレントの性加害問題
読売新聞オンライン(2025.04.08) URL; https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20250408-OYT1T50145/
「ビジネスに困難はつきもの」今回の万博開催による経済効果は、3兆円を超える見込みとのこと。アレコレと難癖をつけて、ケチをつけたくなる気持ちも理解できるけれど、EXPOホールのコンサート中止は、不幸中の幸いであったと言えるだろう。「EXPO2025へ行こう」と「めざまし」になったよ。
下に続く。。。
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EXPO2025「未来の都市」でpovo Data Oasis「0.5GB」をゲットした!
EXPO2025では、スマホ(iPhone16)が大活躍しました。万博を見越しての機種変更じゃなかったけれど、Apple Inteligenceに対応する現行機種を利用できたのは幸い。特に、アクション・ボタンとカメラ・コントロールは、とても気に入りました。

広い会場内をテキトーに歩き回ると足を痛める。ピンポイントで現在地から目的の場所へ移動するため、スマホのカメラと連動したARナビは、とても重宝しました。ユーザーが勝手にきままに情報を書き換えるグーグル・マップじゃなく、公式情報をベースにしたPersonal Agent(NTT製のアプリ)をオススメします。
モバイルデータ通信を確保セヨ!
電話なんて使わない。Facetime Audioのクリアな音声で通話できる。
夢洲駅近くに携帯キャリア各社の基地局車が、ズラリと並んで入場ゲート付近までの混雑緩和を図っていました。メインで利用したのは、モバイル・ルーター(A102ZT)にセットしたmineo(マイネオ)のSプラン(ソフトバンク回線)です。A102ZTは、ソフトバンク系ワイモバイルの機種なので、対応バンド的に相性もバッチリ!
Osaka eSIMを180円で買ってインストールしてみた。(マイネ王)
直前に大阪観光局とタイアップしたOsaka eSIM(povo2.0)を購入していました。実態は、povo2.0のデータ専用eSIMなので、申し込んですぐに使えます。本人確認も不要。当日、申し込んでもイイでしょう。マイネ王の掲示板に会場内のスピテス結果を追記しておきました。
出番のなかった公衆無線Wi-Fi
「安全安心かつ、シームレスに切り替わる公衆Wi-Fiサービスを提供」を試したくなったので、構成プロファイルをダウンロードして、iPhone16にインストール。電波やくざ(@denpa893)さんのX投稿によると、mineo(マイネオ)でお馴染みのオプテージさんも、ゲート付近に専用のWi-Fiを提供なさっているらしい。残念ながら、いずれも使う機会はありませんでした。
EXPO2025で訪問したパビリオンなど
雨中の会場でGoPro MAXが大活躍。会場内のガイドラインにより、一脚(自撮り棒)と三脚を使用できません。入場時のセキュリティで弾かれます。しかしながら、GoPro Shorty(11.7cm)を、まんま丸パクリしたUlanzi MT-09(12.7cm)に取り付けて、360度写真の撮影をできました。あいにくの雨で、撮影できる箇所は限定的。それでも、パビリオン内を撮影できたのはヨカッタ!
360度パノラマ世界初!自動運転中のeMover車内
床の上において、10秒タイマーでパッと撮影。シャッターボタンを押すだけ。
撮影:GoProMAX 編集:PANO2VR ver.7 & Photoshop
複雑怪奇な撮影手法(まじない)や、不安定なアプリでスマホと接続する必要もなし。底面部をPhotoshopのRemove ToolでAI処理したところ、取っ手のようなモノを生成した。オモシロイから、そのままにしてます。
ルクセンブルグ館 Luxembourg Pavilion
撮影:GoProMAX 編集:PANO2VR ver.7 & Photoshop
Ulanzi MT-09は、3段伸縮で全高25.1cmまで伸ばせます。ガイドライン的にヤバいので、"Big Thumb"を映り込む結果となったけど、PhotoshopのAI編集はスゴイぞ! 自然な感じに修正できました。これぞ「プロの技」と自画自賛。
上記の2画像はGoPro Media Libraryにも投稿しました。360度写真を無期限で保管し、360°ビューでシェアできて便利です。
- Luxembourg Pavilion: https://gopro.com/v/m414V5VnbK16O
- eMover, autonomous driving car: https://gopro.com/v/9mlmaaByal7M1
続く。。。; to be continued...
チケットの再手配をお願いした。
今回の万博(EXPO2025)訪問は、イソフラボンの仕切りでした。会社の従業員割引でチケットの手配と予約を行っています。東ゲートの混雑を避けるため、大阪駅からエキスポライナーに乗車して、桜島駅からシャトルバスで西ゲートへ。このアイデアは、筆者が行った情報収集のおかげです。正解でしたね。(ホントは、スーツさんと、しん田くんのおかげだけど)

シャトルバス(350円)は「事前購入」必須。KANSAI MaaSアプリで行いました。
帰りは東ゲートから出場し、2分間隔で運行する夢洲駅発の大阪メトロ中央線に乗車。九条駅(C14)で阪神なんば線に乗り換え。上本町駅で地下から地上駅へ移動すれば、ほぼ全区間を着席して帰ることができる。交通系ICカードのチャージを忘れても、iPhone16(Apple Pay)のタッチ決済で大丈夫。世の中、確実に進歩してるのです。オールド・メディアの放つ「ガセ情報」に踊らされて、同調してちゃダメ。「ググれ!かす」は「ググる。かす」だから。
では、また。