iPhone16e（発売日：2025年2月28日｜価格：128GB/99,800円(税込)から）を楽天モバイルのワンストップMNP（povo2.0→Rakuten）を利用し、「他社から乗り換えキャンペーン」で購入しました。
ピー、イー、アール、アイ！ PERI,PERI...
購入したiPhone16eは、イソフラボンが気に入って使っています。誕プレ名目で10,000円を補助と、楽天モバイルさんから20,000円の値引きを合わせて、約70,000円でiPhone SE3から乗り換えを果たせて大喜び。しかし、まさかの「Apple価格に5,000円上乗せ」を筆者が呑み込むことになったよ。しゃーないので、タッチ操作に不具合のあるiPhoneSE3を「下取りキャンペーン」で引き取ってもらいました。
３年間ゴリゴリに使ったiPhoneSE3を下取りへ
下取りのiPhoneSE3は、2022年春に実質17,800円でゲットしました。その際も、楽天モバイルさんのお世話になっています。Apple Trade-InやGoogle Store(PCS Wireless)と同様に、本体を引き渡すだけで完了。化粧箱や付属品などは必要ありません。円滑に取引を完了できました。ヨカッタです。
下に続く。。。
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Speed Wi-Fi 5G X11 & 楽天最強プランで「5G通信」を常時安定的に使えるようになった!
MR04LN→W05→X11→HR01→A102ZT→L11...迷走と散在の繰り返し。
Pocket WiFi 5G A102ZT（ワイモバイル製）の導入（クレードルも購入した）で完結した！と、喜んだのも束の間。発生頻度は低いものの、不意に襲ってくる「パケ止まり」に悩まされる日々は続きました。結局、ソフトバンク回線と相性の良いA102ZTの特徴を活かして、mineo（マイネオ）の提供するマイピタSプランと併用せざるを得なかったのです。
正月明けにSpeed Wi-Fi 5G L11（中古品）を落札
三木谷社長から頂戴した14,000ポイントを消化するためにホームルーター（Speed Wi-Fi 5G L11）を、某フリマからポチって試験運用すると、楽天モバイル（5G通信）の快適性と利便性を再認識することになりました。とてもストレス・フリーなのです。「パケ止まり」さえなければ。。。
パケ止まり
ホームルーター（L11）の自動再起動設定は、不意の「パケ止まり」に一定の効果を見込めると考えて、ポイント消化後も楽天モバイルを固定回線として使うことを決めた。
Speed Wi-Fi 5G X11を再評価する（☆→☆☆☆☆）爆上げｗ
ヤマレコの山行記録を書いている際に、眼の前で「パケ止まり→再接続」の現象に遭遇。我が目を疑いました。ホンマか？
楽天モバイル + Speed Wi-Fi HOME L11の組み合わせで、とても安定するようになったと感じる。パケ止まりすると、自動的に再接続した。 pic.twitter.com/aivb1iPJis
— love_ikoma_toyo (@juantonto) May 6, 2025
とても"epoch-making"な出来事だった。2023年2月以来となる「再々テスト」運用を開始することとなった次第である。バッテリーの干上がった「Speed Wi-Fi 5G X11」にムチを打ち、楽天モバイルのSIMカードをL11から移動した。専用のクレードルとBuffalo製WSR-1500AX2Sを有線LANケーブルでブリッジ接続し、X11本体のWi-Fiをオフにすることで、発熱によるバッテリーのコイル鳴きを防止する狙いだ。
罵詈雑言の溢れる価格ドットコムのレビューで「完全電源OFF」の方法を知ることになった。これまでの無知を反省し、マイネ王に投じたレビューを書き換えた。今さら見苦しい次第である。すでに終売されている端末ながら、国産モバイル・ルーターの名誉を回復すべきと痛感したからである。関係者の皆さま、ごみんなんさいね。
電源OFFはスタンバイ・モード
「完全電源OFFに移行します」を確認セヨ
端末を保管するなど、長期に休止する場合は、電源OFFではなく「完全電源OFFに移行する」を利用する。また、その場合は残量70%程度にとどめておこう。X11のECO設定で「ロングライフ充電」を利用すると吉である。
基地局側で自動再接続？
本体でAPN設定可能（A102ZTでは項目なし）
2023年2月のテスト運用では、20日間で10回以上の「パケ止まり」を観測した。その都度、再起動を行っている。今回の運用中では、5G通信に固定し、一度も途切れていない。4GLTE落ちすることもないようだ。ダウンロード速度は、瞬間風速で200Mbpsを超えるが、80-120Mbps程度に落ち着く。やや抑制されていると感じる。しかし、実用上は問題ない。A102ZTと比較しても、肌感で同じだ。むしろ、押込式のSIMスロットで抜き差しはスムーズ。本体のUI操作で、APNの切り替えを行えるはグッドだ！タッチ式UIの採用・不採用は関係ない。設定項目の有無が重要である。
Rakuten最強プラン「5G通信」対応モバイルルーター3機種
Speed Wi-Fi 5G X11の評価は、私的に急上昇した。バッテリーに関する不満点は、4,000mAhの容量に依拠するだろう。5,000mAhのA102ZTは、終日利用にも耐えるが、重量200gオーバーは、山歩き用途にネックである。後継機種X12への興味は尽きないが、現時点での後継機種候補を紹介しておこう。
楽天アフィリエイトの紹介URLを利用しています。ブログ維持のためご理解ください。
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
本機はWiMAX +5G向けのモバイル・ルーターとして、2025年3月27日に発売を開始した最新端末である。すでに多くのYoutuberによってレビューされており、楽天モバイルでも利用可能とのこと。最初からクレードル（ドック）を標準装備するのが特徴と言える。これから楽天モバイルを固定回線として検討するなら、最適な一品かも知れない。X11の復活を見なければ、飛びついたかも知れないが、製造元のCPSpeed株式会社は未知数である。すでに楽天市場などで「白ロム」を販売しているのも気になる点だ。
NEC Aterm MR51FN
「楽天壺(Rakuten Turbo)」正式発表の前後で販売された商品で、最初からクレードルを用意するなど、楽天モバイルでの取り扱いを期待していた一品である。一方で、X11と同様の問題について懸念せざるを得なかった。本体の重さ約167gは魅力的。海外での利用も可能である。（国際ローミング対応）
富士ソフト FS050W本体 + 充電LANステーション
2025年5月8日、待望のクレードル（+F 充電/LANステーション）を発売した。楽天モバイルに限らず、各社のモバイル通信を「固定回線」として使用する用途に向いている。MR51FNと同時期の発売であったが、クレードル不在は痛かった。eSIM対応やバッテリーレス運用など、自由度の高さは、本機の大きな魅力と言える。
5G通信は端末に優しくない。また、筆者のように端末を取っ替え引っ替えするために、本体のWi-Fiをオフにして使うのもアリだ。IoT機器を運用するにも適している。
バッファロー(BUFFALO) WSR3600BE4P-WH Wi-Fi 7(11be)対応 デュアルバンドWi-Fiルーター AirStation
Wi-Fi設定は、ブリッジ接続のWi-Fi専用ルーターに任せよう。本機のWi-Fiは屋外持ち出しの際に、オンすればイイだろう。
結論；Conclusion
「楽天モバイル」５周年、おめでとうございます。
５年目の節目に、英国ベンチャー企業である「Nothing Technologies Limited」製のAndroidスマホ「Phone (3a)」を取り扱い始めました。「楽天モバイル」限定カラー （ブルー）は、既存のキャリアで初めてだと云います。常に一歩を先んじる姿勢に拍手。ビジネスに困難は付き物です。今後も一人の利用者として応援しますよ。
山歩きで「機内モード」を使うな！
Rakuten最強衛星サービス Powered by AST SpaceMobile
筆者はスマホを山歩きに必携のツールとして活用しています。「機内モード」は、目隠しで歩くに等しい馬鹿げた行いです。残念ながら、「楽天モバイル」の電波は、山歩きに適さないことも事実。何事も、"Nothing is perfect."なのです。得手・不得手は必ず存在する。だからと言って、狭帯域のプラチナバンドは必要ない。楽天モバイルさんは、手軽に安価に使える「衛星通信」の実現に邁進して欲しい。筆者は、FirstyやEIOTCLUBで対策します。
「楽天モバイル」は、そのまま海外に持ち出して使うのも「アリ」だ。６年前に実現しなかった「機内ローミング（国際線）」を体験したいと思う。
では、また。
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