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山歩き

チャレンジ完了!「六甲全山縦走」(ヤマスタ・六甲山スタンプラリー2024)

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「KOBE六甲全山縦走・半縦走大会」(神戸市文化スポーツ局スポーツ企画課主催)は、2024年11月10日(日)に50回目の開催を無事に終えました。参加者の皆さま、大変お疲れさまでした。筆者も無事に宝塚までのチャレンジを完了!

摩耶山・掬星台にて(撮影:Insta360 X3)

後半のチャレンジでは、好天と爽やかな初秋の風に元気を得て、Insta360 X3でストリートビュー撮影も行えました。同機をVlog(動画)撮影の用途で2022年9月に購入。静止画のクォリティに期待してなかったけど、やっぱ、アカンわ。Pure ShotモードのRAW(DNGフォーマット)画像からLightroom Classicで現像にトライもしたけど、精細感などに不満の残る結果となりましたね。


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下に続く。。。

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ヤマスタ「六甲山スタンプラリー2024」の全4コースをコンプリートしました。

名刺大の認定書に「しょーもなー」って思った?こんなもんですよ。

認定書「六甲全山縦走路マスター」

ヤマスタの六甲山スタンプラリー(六甲山満喫コース①~④)をコンプリートし、六甲全山縦走路スタンプラリーの認定書をゲット!後半の2コースについて、ヤマレコで振り返っておきましょう。

六甲山満喫③(摩耶-六甲ガーデンテラス)

古道の風情に加えて、山上バスとケーブル・カーを楽しむ。

  • https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7334323.html
  • 摩耶山・ダイヤモンドポイント・記念碑台(2024.10.11)

    六甲山満喫④(最高峰-宝塚)

    東六甲縦走路は長かった。宝塚温泉に浸かってリフレッシュ!

  • https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7392434.html
  • 六甲山最高峰・宝塚(2024.10.21)

    ナチュール・スパ宝塚|日帰り温泉

    受付で紙コップを渡されるけど、検尿は必要ないからご安心を!

    後半2回のヤマスタ「六甲山スタンプラリー2024」では、山行計画の作成段階で何度もルートの見直しを行いました。最終的に「六甲ケーブル」を終点・起点として、バリルートの選択を避けています。摩耶山を中心とした複数のルートにもチャレンジしたいと思います。それらは次回以降のお楽しみとしましょう。

    六甲山系のアレゲなルートにもチャレンジ開始!

    旧六甲全山縦走路(文太郎道)

    現行の六甲全山縦走路は、周辺の市街化に伴い幾度となくルートの変更を余儀なくされています。栂尾山は、400段近いコンクリート階段が立ちはだかり、真夏の直射日光を遮る草木もなく、灼熱の地獄を想起する試練の場所となるでしょう。

    階段のない「旧菊水道」を登る

    菊水山の名称は、昭和の初期に無名のハゲ山だった斜面に「菊水紋」を表すように松の木を植樹したことに由来すると云う。それら松の木は、ほどなく枯れてしまったが、以来「菊水山」の山名は残った。

    「悪路」とされる湯槽谷を遡上

    六甲山系でも屈指の人気を誇る「紅葉谷」を見送ると、やや荒れた感じの湯槽谷に踏み入る。未整備の谷ルートでは、ほんの入門編とも言えるレベル。この程度は、イージーと思わねば。。。

    なつかしの山やま(ひょうご低山遍歴)

    古いガイドブックの案内文に心惹かれて、ルート選びの参考としています。山の魅力は、昔も今も変わりません。

    なつかしの山やま(ひょうご低山遍歴)の著者:多田繁次氏は、孤高の人「加藤文太郎」と同じ年代に生き、生身の文太郎氏と接した一人でもありました。本書には、文太郎氏のエピソードと真の姿を伝えていて興味深いです。

    結論;Conclusion

    ヤマレコ社長の絶対遭難させないチャンネル @matoyan2024 チャンネル登録者数 2.41万人(2024.12.15)

    ヤマレコ社長のまとやんさんは、iPhone15proとPixel9proをお使いだとか。とても羨ましいです。筆者は、iPhone12proとPixel7の組み合わせ。ちょい古くなってきたけど、バッテリーを交換すれば、まだまだ使えると思っています。

    Pixel7 Magsafe対応ケースに新調した。

    Black Friday Sale 2024で、60,000円値下げとなったPixel8Proの購入を検討しました。しかし、Pixel7を新しいクリア・ケースで換装すると、レモングラスの本体カラーは、見事に復活。Magsafeにも対応して、下山後にモチジュウで充電するのもスムーズになりました。ええやん。


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    六甲山系の表側(海に面した側という意味)を歩いていると、神戸港に出入りする船の汽笛(ボォーっという音)で足を止めたくなります。大阪湾越しに眺める生駒山系や、金剛・葛城の山並みに、郷愁に似た感覚を覚えます。不思議ですね。

    東おたふく山からの眺め(Pixel7 x2デジタルズーム)

    現行モデルのPixel9proは、光学5倍ズームに対応する。旧機種のPixel8proも同様で、検討理由は、遠くの風景をぐっと引き寄せて撮影してみたいと思ったからですね。Pixel7のデジタル(x2)ズームは、劣化もなくイイ感じだけど、六甲山系だとモノ足りなく感じます。

    後継機種「SONY VLOGCAM ZV-E10 II」の早期導入を断念しました。

    今年(2024)は、いろいろとガジェット類の購入を見送りました。ZV-E10の後継機を導入したら、初代ZV-E10を山歩き用として、望遠レンズを検討しようかなと思案中。アクションカメラで動画も撮影したいしな。。。てなワケで、らくルートの「山行計画」と同様に、二転三転して決まりません。

    来年こそ、乞うご期待!

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