全天球パノラマ写真(Geo-Pano)のススメ
2016/05/28
iPhone5Cで全天球パノラマ写真を撮ってみよう
Googleビュー・マップは、2015年8月に廃止になりました。
全天球パノラマ写真とは、360°上にも下にも繋がった写真のことで、グーグルマップのストリート・ビューを見るような写真のこと。横に長いだけのパノラマ写真と違って、その場所に立って見ているような感覚になります。グーグルマップに一般公開された全天球パノラマ写真を見ると、方位も表示されるのでどの方向の風景かも分かります。
これはスゴイ!
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キッカケはヤマレコのキャンペーンだった。
全天球パノラマ写真(以後、長いのでGeo-Panoと略します。)は、昨年、ヤマレコのキャンペーンで参加した時に、初めて撮影してみました。
昨年のヤマレコ
清滝街道~清滝山(眼鏡山)~緑の文化園~龍間~生駒山麓公園 [山行記録] – ヤマレコ
ちと写真大杉。
これはわかりやすい。コンパクトな記事です。
360度パノラマ写真の撮影と、ヤマレコでの共有方法 – ヤマレコ
–
上記の記事で紹介されている通り、撮影方法としては「RICOH THETA」を使うのが最も簡単で確実でしょう。
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しかし、このためだけに3万円はちょっと痛い。飽きて使わなくなったら、実に勿体ないし、その可能性は十分にありました。(正直、めんどくさい。)
実際、ヤマレコのキャンペーンで撮影して以降、全く忘れていたのですが、最近になってまた始めています。以前はマイクロソフト製のPhotosynthを使いました。
iOSアプリのPhoto Sphere Cameraを使う
今回からは、Google謹製のiOSアプリでPhoto Sphere Cameraを使っています。RICOH THETAのような完璧なGeo-Panoは作れませんが、閲覧には十分耐えうるモノが作れます。
鉄塔の脚部がぎこちなく繋がってます。
被写体(撮影場所)によって、得手・不得手はあるでしょう。近くに物体の少ない遠景写真だとRICOH THETA顔負けのGeo-Panoが完成します。
アプリの操作方法はほとんど同じですが、撮影したデータを一連の流れでグーグルマップで一般公開できるのが大きな特徴です。
Geo-Panoはグーグルマップで楽しむ
このブログ内に設置してあるように、埋め込み用のhtmlタグを提供してくれるので、さまざまに活用できます。一般公開されるとぐぐたすのフォトアルバムにもハイライトされます。コレは楽しい。今度は長続きしそうです。
撮りためていく楽しさが違いますし、山歩きをしながら「ココ撮りたい!」と思う場所を探しだすのも面白くなってきた。
コツを掴めば楽チン
撮影したデータを自宅でゆっくりアップロード。完了したら位置情報の修正、タイトル、説明文などを編集します。あとは一般公開されるのを待つだけ。
流れとしては、、、
アプリで撮影
↓
合成(所要約3分、機種により異なる)
↓
アップロード
↓
編集
↓
審査(2日程度)
↓
一般公開
こんな感じです。アップロードするだけでは、即、一般公開にならない点が重要。したがって、アップロードしてから、じっくり編集してください。また、審査基準はよくわかりませんが、通常2日もあれば一般公開されるようです。人物の写り込みは注意しましょう。
アプリそのものの操作方法については、スクリーンショットを撮影するのがメンドクサイので、GIGAZINEさんの記事をお読みください。詳しくて丁寧です。
無料でパノラマ写真を撮影できるGoogle製iOSアプリ「Photo Sphere Camera」の使い方 – GIGAZINE
–
尚、Androidのスマートフォンの場合は、Google CameraというアプリにPhoto Sphereの機能が統合されています。
最後は動画で〆てみよう
実際に撮影している様子を動画にしてみましたので、ココまで読んたアナタは是非ご覧ください。では、どうぞ。
撮影した全天球パノラマ(Geo-Pano)は、すでにグーグルマップに一般公開されました。PCの方はマウスで、スマホやタブレットの方は指先でグリグリと写真を回してください。足元から上空まで全角度見ることができます。
これからも、山歩きに出かけたら最低でも一箇所は撮影しようと思っています。撮影箇所が増えてきたら、次の楽しみが待っています。
Oculus Rift DK2でヤマレコの360度パノラマを楽しむ方法 – ヤマレコ
–
こんなことができたら楽しいだろうなぁ。
では、また。
記事の内容が陳腐化していますが、記録のため残してあります。360°パノラマの撮影方法などは、最新の記事をご覧頂けると幸いです。
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