iPhone 17は、これまでの標準モデルと比べて「Proとの差」をぐっと縮めた、かなり満足度の高い1台です。特にディスプレイに関しては、今回のモデルから大きな進化がありました。これまで上位モデルのProに限定だった「ヌルヌル動く画面(ProMotion)」を、ついにiPhone 17(無印版)へも搭載したのです。 常時表示(AOL, Always On Display)にも対応可能となり、iPhone 17の標準設定に*1)スタンバイ機能が降ってきた!
ナニコレ? こんな使い方、ガジェット系のユーチューバーさん紹介してた? 初見やで。
2023年にApple発表の新機能の中でも、特に「充電中のiPhoneの新しい体験」と紹介され、iOS17の目玉として注目されました。筆者が初見だったのは、1Phone12ProからiPhone16へと機種変更する流れの中で、全く無縁だったからです。ぬふぬふさん始め、多くの方がサラッと紹介なさっていました。
下に続く。。。
「スタンバイ・ドック」の涙と感動のサクセス・ストーリーに魅入られる。
- 「写真」ウィジェットの活用: 自分の好きな風景やペットの写真をスライドショーにする動的フォトフレーム化。
- モノトーンやミニマルな時計: シンプルな数字だけの時計表示を、部屋のインテリアに馴染ませる手法。
- ウィジェットスタック: 1つの枠に「カレンダー」「音楽コントロール」「リマインダー」などを登録し。シーンに合わせてスワイプ切替する使い方。
海外のテック系YouTuberたちがこぞって「スタンバイ」を取り上げるのには、いくつか理由があると云う。特にiPhone 17シリーズで無印版にもProMotion(AOL; 常時表示)を解禁したことで、「これこそがiPhoneの完成形だ。」と欧米を中心にバズってる。
人気の理由
- 「デスクセットアップ」文化: 欧米では自分のデスクをオシャレに飾る文化が強く、iPhoneを「高機能な置き時計」や「スマートディスプレイ」として使うスタイルが刺さっている。
- MagSafeスタンドの普及: 海外メーカー(BelkinやNomadなど)からスマートな充電スタンドを次々にリリースされ、多くのユーチューバーに取り上げられる。
- 「脱・スマホ依存」: 画面を横向きにして置いておくことで、通知に振り回されず、必要な情報(天気や予定)だけをチラ見する「スマートな距離感」に共感。
月の満ち欠けをホーム画面で表示するため、iPhone16の頃からWidgetsmithを使っていましたた。「左に時計、右に月相(Moon Phase)」という配置は、欧米のデスクセットアップ動画でもよく見られる黄金比のレイアウトだった! 知らなんだわー。
クラシカルでミニマルな「スタンバイ・ドック」に一目惚れ
@ScottYuJan チャンネル登録者数 88.1万人(2026.5.23現在)
*2)Braunの傑作デジタル時計「DN40」をオマージュした「スタンバイ・ドック」は、Scott Yu-Jan氏が公開した動画をきっかけに世界中で爆発的な人気を博したと云う。Scottさんの情熱が招いた「カオスな苦労話」を起承転結にまとめて後追いしてみよう。きっと、アナタもポチりたくなるはずだ。
楽天アフィリエイトの紹介URLを利用しています。ブログ維持のためご理解ください。
1. 【起】 意図せぬ大バズりと「善意」
事の発端は、アーティストのOverwork氏との共同プロジェクトとして、ディーター・ラムス(Dieter Rams/ドイツ出身、工業デザイン界の巨匠)の名作「DN40」のデザインを踏襲したドックの自作から始まった。
2. 【承】 粗悪なコピー品の氾濫
動画の再生回数が数百万回に及ぶと、すぐに異変が起きました。
- 無法地帯: EtsyやeBay、Temuなどで、Scott Yu-Jan氏の動画や写真をそのまま無断使用して販売する業者が激増。
- 品質の問題: これらの業者は実機テストを行わず、データを適当に拡大縮小して販売したため、「サイズが合わない」「ボタンが動かない」といった苦情が、なぜか本家であるスコット氏のもとに届く事態に。これが、彼らが「自分たちで公式版を作るしかない。」と決意したきっかけとなった。
3. 【転】 襲いかかるトラブルの連鎖
製品化を決めてからの2週間は、まさに地獄のような忙しさでした。
- 設計の微調整: 全モデル・全純正ケースに対応させるため、自腹で何台もiPhoneを購入してテスト。さらにAppleが途中で「MagSafe充電器」を少し薄くマイナーチェンジしたため、設計のやり直しを余儀なくされました。
- 予期せぬ障害: 発売直前にScott氏が新型コロナに感染。さらにはカナダ郵政公社の大規模ストライキに直面し、発送した商品がすべて止まってしまうという、絶望的な状況に陥りました。
4. 【結】 完璧主義より「まず一歩」
最終的に、トラブルを一つずつ解決し、数千個を売り上げる大成功を収める! 米国人好みのドラマチックな「ハッピーエンド」に、映画解説を見るようだった。
His advice is to “take the first step” regardless of the fear, because a perfect plan that never leaves your head is the only true failure.
結論; Conclusion
最新のiPhone 17と、最先端の3Dプリント技術、そして往年の名デザイン。それらがデスクの上で共演する。
スタンバイの機能は、簡易的なスタンド(横向き)と充電器があれば実現する。高価なMagSafe充電スタンドは必要ありません。とてもミニマルでシンプルな「仕様」なのです。
iPhone 17買ったら「スタンバイ・ドック」を楽しもう。
では、また。
注釈;Notes
- スタンバイ機能:iPhone14 ProでiOS17に実装された機能。iPhoneを横向きにした状態で充電すると表示される仕組み。ナイト・モードなどと組み合わせて、夜間表示に切り替えることもできる。
- Dieter Rams / DN40:ドイツの電気機器メーカーBraun社は、電気シェーバーや電動歯ブラシで知られる。1970年代に発売されたDN40は、デジタル時計におけるアイコニックな存在である。