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「ナイコンvsズィーワン」ガチンコ360°対決! 2019東京見聞録・前編

投稿日:2019年7月20日 更新日:

NIKONとZ1で360°写真の撮り比べ対決を行います。画質、操作性、価格などを総合的に検証。さて、どちらに軍配が上がるでしょうか? 審査員は、これをご覧になってるア・ナ・タです。
下に続く。。。

CONNECT LIVE 2019 Pop Up Event in Tokyo に参加予定

 

コネクトライブ2019は、2019年11月12日から3日間、カリフォルニア州サンノゼで開催される世界的な催しです。世界のTop Contributor 250名を一堂に集めて開催し、旅費と滞在費用をGoogleが負担するという、ローカルガイド垂涎の企画。ここに参加者としてセレクトされようと、コネクトを舞台に必死の攻防を毎年繰り返しているのです(ホンマか?)

 

昨年(2018)からは、世界各地でPop Up Eventと称して、ミニ版コネクトライブを開催するようになりました。本番と違って、会場までの交通費などは個人負担です。それでも、ネット上で繋がりのある方々と交流するのは楽しい。もちろん、記念品も楽しみですね。※今年のミニライブは、東京近郊で活躍する80名をセレクトしたと云います。

ある日突然の招待メール

…We would love to feature you on-stage at this event to talk about your experience with StreetView. We think other Local Guides can learn a lot from you!
昨年は正式に招待されましたけれど、仕事の都合もあって参加しませんでした。今年は案内のメールすら届かないまま、申込期間は終了。いつも交流しているMeWeプラットフォームのJapan Local Guides においても、誰が参加するのかよく分かってないのです。※公式のポストより、Takisawa艦長の記事をオススメします。

 

遅れて届いた招待メールによると、「ストリートビュー撮影での経験談を聞きたい」ということなので、二つ返事でお答えしました。

Sure, I will.

 

と言うワケで、久々の東京見聞録となりそうです。当日、会場の様子などは、RICOH THETA Z1でじっくり撮影してお伝えする所存。旅費を少しでも抑えるため、往路は全日空バリューチケット(なんと新幹線よりも安い!)、帰路は豪華三列シートの夜行バス(最安の価格にちょっぴり上乗せ)チープな旅行記としてもご期待ください。(どこがやねん!)

NIKON D610+SIGMA 15mmユーザー・ナイトー氏に、RICOH THETA Z1で挑戦状を送る。

返り討ちに遭うのかズィーワン。ぜっとわんって言ってる場合じゃないぞ(なんでやねん)

東京タワー 2017.05.11撮影 RICOH THETA SC

2年前(2017)の東京滞在では、念願だった東京タワーの撮影をRICOH THETA SCで行いました。「コネクトライブ東京2019」は午後からの開催なので、東京在住のナイトーさんに撮影対決の企画を提案。快諾を得ました。同じ場所をナイコン(NIKON)とズィーワン(Z1)で撮影し、客観的にRICOH THETA Z1の実力を試すチャンス到来。しかし、スケジュールはキッツキツなので、どうなることやら。※海外ではNIKONをナイコンと読むようです。

NIKON Specification

ニコン (2013-10-19)
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ナイトー氏のお話によると、NIKON D7000 APS-C(1620万画素)とSIGMA 8mm F3.5を撮影機器として使用。昨年(2018)からは、NIKON D610(2426万画素)にSIGMA 15mm(魚眼レンズ)を導入したと云います。NIKONもニッポンの誇る大手光学機器メーカーです。これは、強敵だぞ~。※世にある360°写真のほとんどは、ニッポン製カメラで撮影されていると言っても過言ではありません。

ナイトー氏略歴

東京丸の内駅前広場 2017年12月撮影 NIKON D7000

ナイトー氏は2017年7月から一眼レフカメラ+SIGMA 8mm(魚眼レンズ)で、ストリートビュー撮影を始められました。しかし、Google Street View Trusted Photographerの認定をRICOH THETA Sで取得したと云う。こちらの手の内は、すべてお見通しなのです。これは、コマッタ。当方、一眼レフ撮影に関しては、全く未知の世界だぁ~。

AIR LIVE 2019 TOKYO

※参加資格さえあれば、誰でも参加申込できる企画です。

 

イベントの後にミートアップ。夜には、われらが”Captain James T. Kirk” じゃなかった Hiroyuki Takisawa氏のホストにより、ピッザニアで楽しい宴が待っています。You must comply!

  • ピッザニア(東京都港区六本木)
  • デスクトップ版グーグルマップ|写真一覧

    ピッザニアさんのマイビジネスは気になるなぁ。一つは、360°ビュータブ。デスクトップ版では、Tabキーを押さないと表示できません。カテゴリーいっぱいありすぎ。これは、仕方ないとして店内のストリートビューは古くなってませんか?今の雰囲気と同じですか?(余計なお世話やろ!)

    最大の関心事は「中を見る」を表示していること。帰属情報はあるけど、Delete Optionはあるのか? もしかしたら、un-migrated tourってことはないよね。

     

    対決場所は、今のところ新宿周辺を予定しています。場所選定は、ナイトーさんにお任せ。RICOH THETA Z1だったら、夜景撮影でも勝負できるぞ。問題は当日の天候だ! 目玉に水滴は難敵なのです。

  • アマゾンに在庫はありまへん。(2019.07.22現在)
  • では、続編をお楽しみに。

    • B!