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楽天モバイル・三木谷社長の紹介キャンペーンから14,000ポイント受取を完了しました。

投稿日:

2024年10月31日、楽天モバイル・三木谷社長の紹介キャンペーン により、トータル14,000の楽天ポイントを全て受領いたしました。

三木谷社長 様からのメッセージ

楽天モバイル株式会社・代表取締役会長の三木谷浩史様より、「ご契約のお礼とご案内」と題した丁寧な書状を頂戴いたしました。こちらこそ、ありがとうございます。いただいた楽天ポイント(14,000)を有意義に使いますね。

六甲山系の山歩きにおいても、楽天モバイルの電波を活用して、トラックログの作成と各種の情報収集に活用しています。人口密度の低い山中エリアは、楽天モバイル以外のキャリアにおいても、圏外となる場合があるのです。山の電波地図に毎回の状況を記録していますので、ご参照くだされ。

山の電波地図

「山の電波地図」は、携帯電話の電波情報をマップで共有できるサイトです。

https://chizroid.info/denpa/ex/map?uid=17

 

下に続く。。。

Docomo ホームルーター Home 5G(HR01)で楽天最強プランの無制限利用を再開する。

筆者の環境は、2022年5月から正式に5G通信のカバレッジに含まれました。
https://juantonto.official.jp/rakuten-mobile-internet5/

 

2024年2月1日から、mineo(マイネオ)の提供するマイピタSプラン10GBコースに、*1)パケット放題plusのオプションを追加し、ソフトバンク回線よる「固定回線化」利用へと切り替えました。

 

多少の不自由さを我慢することで、ほぼ無制限に近い使い方を実現。大量に余ったギガを消費する目的だったのですが。。。(増える一方ですw)半年ぶりに楽天モバイルへ戻ってみると、その「最強」な快適性を再確認することとなりました。

山歩きにサブ回線の準備は必須!

筆者は Pixel7 に楽天モバイルの*2)プリペイドSIMをいれて山歩き専用としています。

ヤマレコ社長の絶対遭難させないチャンネル @matoyan2024

「山の電波地図」を確認するまでもなく、楽天モバイル一択での山歩きに不安を感じるでしょう。ヤマスタ「六甲山スタンプラリー2024」のチェックイン・ポイントで、Pixel7のモバイル通信は「圏外」表示を連発。*3)いまココで位置情報をリアルタイムに送信するため、iPhoneで使ってるpovo2.0(au/KDDI)のテザリングに何度も助けられました。

楽天モバイルの電波は六甲山系で使えるのか?

正直に言って、やや見劣りを感じますね。しかし、「圏外」は楽天モバイルに限らないことも事実ですよ。

「市ヶ原」六甲山系で人気の野営地(無料)

前回の記事で危惧した「菊水山から市ヶ原周辺で目立つ空白」の一帯では、菊水山の山頂部と市ヶ原の野営地で圏外となりました。一方、鍋蓋山の山頂付近は問題なく通信可能。ヤマスタのスタンプをゲットできましたよ。

  • https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7289213.html
  • 菊水山・鍋蓋山・再度山(2024.9.28)

    予想通りの結果とも言えるけれど、市ヶ原(野営地)のような人気のスポットで、povo2.0(au/KDDI)さえも「圏外」だったのは意外でした。やはり腐っても鯛。DocomoのSIMを用意すべきでした。(ソフトバンクSIMをA102ZTで持って行ってたのに、起動するのがめんどくさくてチェックできなかった。だって、BBQの煙が充満してて、臭くてイヤだもん)

    山の電波地図に見る東六甲縦走道

    https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=M6FznIWOhc

    縦走道の大半は圏外だった(電波カバー率:41%)

    六甲山最高峰の一等三角点付近は、ビミョーに圏外でしたね。少し移動すれば電波を拾うかもしれません。しかし、石の宝殿(六甲山神社)付近は、完全なる空白地帯。筆者の楽天モバイル(プリペイド)は、APN設定不要なタイプだけど、au/KDDIのパートナー回線を掴まないのか?あるいは、山中のような過疎エリアは、そもそも対応していないかですね。山中こそ繋がる必要があるのに。。。(プラチナバンドを期待しちゃダメ!コストに見合いません。)

    塩尾寺の境内はビミョーに圏内と圏外を繰り返す

    山腹の小さな神社(砂山権現)は圏内だったのに。これじゃ、お寺の方にオススメできませんよ。

    「サブ回線を持とう!」に対する筆者からのリプライ

    巨大な鉄塔の立つ菊水山の山頂部

    ヒトだけでなくモノにも「得手・不得手」はあるのです。「サブ回線を持つ」ことは、山歩きに必須の遭難対策と言えるのです。山頂部は見晴らしが良いから、電波が届くと考えるのは「思い込み」に過ぎません。

    回線契約の状況
    回線内訳(2024.10.31現在)

    1. 楽天モバイル 1)固定回線用
    2. povo2.0 2)iPhone 通話用 3)Pixel 山歩き用
    3. マイネオ(mineo) S, Dプラン 4),5)データ通信専用

    月額最低維持コスト
    3280 + 0 + 0 + 880 + 880 (110) – 110 = 4,160円
    ※()=パスケット(オプション)

  • 14,000ポイント消費後の予定
  • 紆余曲折を経て、上掲のような内訳となっているが、楽天モバイルの利用料金は、紹介キャンペーンにより付与されたポイントにより相殺される。来年(2025)初頭に、楽天モバイルのプリペイドは期限切れで更新せず、マイネオ(mineo) Dプランを解約することで、回線契約の断捨離を図る一方、山歩きのサブ回線として Ubigi(Docomo・ローミング)を年間プラン(月2GB/5,100円)でTop Upの予定だ。

    https://juantonto.official.jp/ubigi-povo-mineo/

    Ubigi: 旅行用eSIMとデータプラン
    開発元:Transatel
    無料
    posted withアプリーチ

    Ubigi(eSIM)については、当ブログの過去記事で紹介しています。山歩きで問題なく使用できることを実証済み。興味のある方は、拙文を参考にしてほしい。何度も言うけど、「腐っても鯛」なDocomo回線を用意しておくと安心です。

    結論;Conclusion

    10年前

  • ガラケーが安全で、スマホは脳がやられる。
  • 現在

  • 5G通信の電波による健康被害を懸念
  • .

     

    いつの時代も新しいモノに対する過度の警戒心や、非科学的で根拠のない主張を振りかざすアホは存在する。情報可視化時代において、そんなヨタ話に振り回されてはダメ。筆者は新しいモノ好きな性格なので、なりふり構わずに突っ走ります。(それもアレだけどな)山歩きをより安全に、、、と言うよりも、限られた時間内で効率的に楽しみたい。山は逃げないけど、一期一会を大切にしたいと思うからですね。

    地図ロイドにカスタムマップをインポート

    AI(エーアイ)Artificial Intelligence(人工知能)の恩恵は、遠からず「安全登山」に寄与すると期待。それは、筆者の期待するVR/ARゴーグルではなく、ヘッドフォンやサングラス等の身近なグッズから始まると推測。ヤマレコの「音声ガイド」は、近未来の山歩きを想像させるに十分なサービスだと思います。


    Meta Quest 3Sは、前モデルから低価格化したらしいけど、こんなでっかいメガネを山へ持って行けないなぁ。「めがねのオッサ~ン!」でも無理っ。
    楽天アフィリエイトの紹介URLを利用しています。ブログ維持のためご理解ください。

    では、また。


     

    注釈;Notes

    1. マイピタ「10/20GBコース」で無料オプションとして提供されるサービス。1.5Mbpsの速度を上限として、パケットの消費なく通信可能。10GB/3日の制限あり。
    2. 楽天モバイルのプリペイドは、nanoSIMとeSIMで提供され、APN設定不要タイプとMVNOタイプの二種類存在する。
    3. 「いまココ」とは、ヤマレコの提供する無料サービスの一つ。登山者を見守るアプリとして、留守宅の家族などが登山者の位置情報をリアルタイムで確認できる。詳細はココ。
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