ふぁんトントのブログ(保管庫)

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Windowsタブレット(WinBook TW801)を購入し、個人輸入にチャレンジする。

米国AmazonにてWinBook TW801(Windowsタブレット)を購入しましたので、個人輸入の記録を残したいと思います。

Amazon

Amazon.com|Shipping Now

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Windowsタブレット/WinBook TW801を購入

TW801

Winbook TW801

Winbook TW801は昨年アメリカで販売された8インチサイズのWindows8.1搭載タブレットPCです。

昨年(2014)、この手のタブレットPCは各社から続々と新製品が生み出され、同時に低価格化が進みました。

Screenshot of win-tab.net

ウインタブ Windows タブレット情報

詳しくは専門サイトで見比べてください。

しかし、ふぁんトントが欲しかったWinBook TW801が日本で発売される様子はなく、ヤフオクあたりでも見当たりません。それで仕方なく個人輸入と相成ったワケです。

WinBook TW801の到着日を予想してみる

WinBookの販売元(Micro Center)では、8インチ版と同時に7インチのWindowsタブレットもリリースしています。

WinBook TW700
http://amzn.com/B00QDJ2FUK

こちらは、アメリカの実店舗で昨年のXmasセールに59.99USDという驚異の低価格で売りだされ、米国マーケットを大いに賑やかしました。(現在は79.99USDで販売中)


この人のレビューは歯切れがよくて面白い。

日本でも同じような商品が、なぜ販売されないのか不思議でなりません。やはり、こんな低価格では商売にならないんでしょうね。

さて、今回注文したTW801はアマゾン・プライム対応でした。30日間のTrialに申し込むと送料無料で、しかも二日以内に発送されます。

Amazon.com

Amazon.com|Place Order

注文時の在庫は残り3つでした。プライム対応のおかげで、現地時間2015年4月13日必着となりました。

今回、配送代行サービスは「malltail」さんにお願いしました。他にもスピアネットさんとか、この手の代行業者を探す苦労はありません。

現地から発送されると3~4日で日本国内に届くようです。国内配送はクロネコヤマトが担当するので追跡も容易です。

梱包時に内容物確認のため、開封するとのことでしたので、同梱物は全て送るようにとのメッセージを付しました。個人利用ですので、開封程度なら問題はありませんが。

到着日の予想

 

  • Amazon.comから配送代行業者(malltail)への到着は4月13日(現地時間)
  • 現地発送は翌日の14日(検品と転送料金の決済)
  • 日本到着は遅くても翌々日16日
  • 通関手続きに2日、通過は18日
  • ヤマト運輸から手元に届くのは20日

 

この間に週末をはさむので、余裕をみても4月20日が妥当な線でしょう。

TW801購入にかかる総費用

WinBook TW801はメモリ2GB、ストレージ32GBとWindowsタブレットの標準的なスペックです。CPUに細かな違いはあっても、ほとんど差がないというの現実です。

輸入してまで購入する理由は、スペックではなくて機能性にあります。それは、ズバリ言ってフルサイズのUSB3.0とHDMI出力が搭載されていること。

特に前者のフルサイズUSB3.0は、本家のMicrosoft Surface Pro等にのみ搭載される機能で、これがあるとないとでは大きな違いがあります。Lonさんのレビュー動画(機種は兄弟機のTW700)を見るとお分かりのように、USB3.0があることで拡張性が格段に向上します。使い方次第でデスクトップ・パソコン同様の操作性が得られるのです。

では、価格を。

WinBook TW801 2GB/32GB
本体価格:152.99USD(19,109JPY)
送料:プライム対応で0円

転送料金
重量を2Lbs、特殊梱包のオプション料金をプラスして45USD(5,500JPY)とします。特殊梱包は7USDからの都度見積もり料金となっているからです。

商品受け取り時に輸入関税の支払いを1,000円と見積もって、総費用は約25,600円となりそうです。

国内で同程度のWindowsタブレットを購入するのと比較しても、そんなに高くない買い物です。むしろスペックを考えると安いほうだと思います。

本家のMicrosoftからは、Surface Pro3のアナウンスがありました。価格はTW801の倍以上します。もちろんスペックは桁違いですし、国内販売もされるでしょう。

これを使ってみたい理由はただひとつです。地図ロイドmini(Winストア版の地図ロイド)を使うことです。高スペックは必要ない。但し、周辺機器との連携がカギです。

Winタブをアウトドアへ

到着次第、地図ロイドminiをインストールして使い倒す計画。とりあえずは到着までの状況を記録したいと思います。

更新は完了しました。→Windowsタブレット(WinBook TW801)を個人輸入する記録(Amazon.com)

公開日:
最終更新日:2015/07/01