アマゾン・プライムデーで購入したモノ 2019年バージョン

2019年のAmazon Prime Day（プライムデー）は7月15日(月・祝) 0:00～7月16日(火) 23:59に開催した年に一度のプライム会員大感謝祭です。今年はなーんも買う物なかったのですが。。。

充電式で取り外してUSB扇風機にもなり、モバイルバッテリーとして使用可能という、マルチな扇風機。。。今や、パソコンの外部ファンとして毎日活躍中。

今年の夏はアマゾン・プライムデーを過ぎた辺りから本格的に暑くなりました。ダイソーの扇子だけでは、到底追いつかなくなって、ついにポータブル扇風機を購入しました。電車に乗ってると、使っている人がチラホラ。今夏のヒット商品ですね。
下に続く。。。

ついに購入！ MacBook Air 2019 8GB/128GB

ちゅーっと半端なアップグレードは不要。

Mac導入は自明の理ながら、機種選定に長いこと悩みました。悩んでいるうちに、2019年版Macbook AirにTrue Tone実装＆値下げという嬉しいアップデート。デスクトップ環境の作業場は、室温35℃を超える過酷な環境です。午後からは、頭がクラクラして仕事になりません。サブ機としてのMacBook Airに期待すること大なのですよ。

祝開店・Bic Camera八尾アリオ店

アリオ八尾2F

Apple製品はできるだけ心斎橋のアップルストアで購入することにしています。しかし、今年の夏に近所の大型ショッピングセンターでオープンしたBic Cameraを利用することにしました。※甘んじて日本語キーボードを購入。

なんと9487point還元された上に、アポストよりも安いやん！　レジで何度も確認しましたよ。「これホントに2019年版なの？古いやつじゃね？」

勢い余って、翌日にAirPodsを購入してしまいました。お買い上げカードを持ってレジへ行くと「ワイヤレスチャージャー付きの高い方ですよ。いいんですか」と念押しされる始末。前日とは、一転立場が逆転したことに苦笑しながら、「いいんです！」とドヤ顔。

プライムデーは見逃したけれど、Amazonタイムセールでお得にお買い物

新しいデバイスを購入すると、必ずと言っていいほど、何かしらの追加購入を必要としますね。今回は、MacBook Air購入を見越して、事前に購入したものから紹介しましょう。

タイムセールでなんと20%OFF

MacBook Airは基本的にサブ機です。持ち歩くことはあまり想定していませんが、今後のことを考えてカメラバッグを購入しました。THETA Z1はコンパクトなので、ちょっと持て余し気味ですが、キッツキツのカバンを持ち歩くのもちょっと。

自宅で保管用に最適な一品、ちょっと大きめ

エレコムのインナーバッグZEROSHOCKは、かつてDell mini9を購入した際にも使っていました。使い心地の良さは分かっていたので、躊躇なく購入。サイズでか過ぎて、カバンに入らない。。。携帯用にスリーブを別途購入することになりそうです。

MacBook Airにインストールした主なアプリ

真っ先にインストールしたのは、Google Chromeです。デフォルトブラウザもサファリからソッコーで変更しました。これで、ほとんどデスクトップのWindows環境と変わりなく使えます。わざわざMac環境にする必要はあったのか？

もちろん、Mac環境は積年の懸案事項。Garden Gnome社のPano2VRは、Windowsでも問題ないけれど、安定性はOSX版に軍配が上がります。これは、開発者のThomas Rauscherから直接確認したから間違いありません。

THETA Z1のRAW現像を行うこととなり、長年避けてきたAdobe製品を利用することとなりました。特に、Lightroom Classicの導入は必要不可欠。ちなみに、メモリ8GBでも問題なく現像作業できてますよ。あ、ついでにPhotoshopもインストールしました。

Windows環境では、画像処理に欠かせない存在だったGIMPです。MacBook AirでもG’MICプラグインを追加して、三脚消しに利用しようと計画。しかし、Resynthesizerの追加で詰まりました。仕方なくPhotoshopのContents Aware filを使ってみると、GIMPのそれよりも精度の高さを感じました。MacBook AirではPhotoshop中心の運用となりそうです。

MacBook Airでがっかりした事

ファンの音にはビックリしたなモーっ。

YouTubeのレビュー動画では、好意的な評価を多く見るMacBook Air 2019年版。サブ機と割り切ってるため、メモリなどの増強は行わず、最安モデルを購入しました。これは正解だったと思います。自分的な用途には十分なスペックです。しかし、グラフィックに負荷の掛かるソフトウェアでは、ファンの音がとても気になります。もちろん、ファンぶんまわりの原因となるAdobe Cloudはソッコーで削除しました・笑

分かってはいたけど、キョービの端末は全てタッチパネルですよ。ネトフリでイントロスキップをタッチで操作できないのは、ちとストレスでした。カーソル操作はもどかしく感じます。その上、Retinaディスプレイで粗い画質が目立ち過ぎ。古い作品を見るのは適してませんねぇ。

結論；Conclusion

机上に縛られない環境は必要。MacBook Air 2019 8GB/128GBはコストパフォーマンスの高いマシンであることは間違い無いでしょう。Mac環境を必要としないなら、Surface GOやiPad Proなど、タッチパネル対応のタブレット端末をお勧めします。きっとそちらの方が未来志向かな。もう少し使い込んで、Air Podsとの連携などもレビューしましょう。
　
では、また。