イソフラボンの卒業旅行に付き合うため、なんと20年ぶりの海外旅行。アメリカ、ロサンゼルスに4泊し、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド、ウォーク オブ フェイム、グリフィス天文台などを見学。日程は航空運賃の底値を狙って、2019年1月の中旬出発でした。
海外旅行に必要なものは、、、パッケージ・ツアー?ナニソレ美味しいの?
- パスポート
- 航空券
- 宿泊手配
- 傷害保険
- 現地滞在費
上の5項目は昔も今も変わりません。航空会社をUA(ユナイテッド航空)に決めた時も、「ロストバゲージ覚悟やな」は、HISの担当者とも同意見でした。※関空の使用料は自動券売機で購入じゃ、、、なかった)lol
下に続く。。。
スマートフォンの出現で一変した海外旅行
重たいガイドブックは不要!時計は自動的にアジャストされる。
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イソフラボンはiPhone5Sで”MOST SIM”を、アテクシはiPhone7で”Flexiroam X”を用意し、日本出発前の関西空港でSIMカードをセットしました。昨年(2018)購入したiPhoneXRは、SIMロック解除が間に合わなかったので、写真撮影用に携行することに。
海外旅行で使えるオススメ・アプリ
アメリカ旅行に行くなら真っ先にインストールしましょう。便利で快適、目的地まで一直線に送り届けてくれますよ。
ロサンゼルス空港到着後、早速アプリでUberを予約してホテルまで送っていただきました。チップ込み31.87ドル。十分リーズナブルな価格です。車両はTOYOTAプリウスなので、安心感もハンパない。
アメリカ・ロサンゼルス旅行での主目的は「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」でした。現地での行動をスムーズにするため、チケットを事前購入。当日はアプリの画面を見せるだけで、並ばずに入場出来ました。※ちなこれ、イソフラボンが見つけたアプリです。
大阪のUSJよりも混雑していませんが、チケット購入ブースには行列。駅や空港の窓口など、海外ではチケット購入時に並ぶことが多い。それも、時間がかかる。
ドル建てで購入するため為替相場などの動向に注意しよう。また、購入してから有効化されるまで24時間必要なので、購入のタイミングに注意!
iPhoneXR カメラ性能テスト
20年前と大きく変わったのは写真撮影です。当時はフィルム、撮ってその場で見ることはできず、枚数も限られていました。今回はiPhoneXRのポートレート・モードを多数撮影、Live Photosでその場の雰囲気を記録できました。
運転手のMichaelさんは、インドネシア出身の陽気な方でした。ちょっと運転は乱暴だったかな。Live PhotosをGoogle謹製のMotion StillsでGIF画像に変換しました。
iPhoneXRは単眼カメラながら、人物撮影ではポートレート・モードを使えます。背景ボカシを撮影後に調整できます。
手持ち撮影なので手振れッポイ。
宿泊先のホテルでバーチャル・ツアー撮影
宿泊したThe Mayfair Hotelの写真一覧にロクなストリート・ビュー画像が登録されてませんでした。「しゃーない」と言うわけで、RICOH THETA SCで撮影。プロっぽく見せる工夫をして登録しておきました。クチコミはココから。
ホテル外観(External View)
このホテルは、シュワちゃんの映画「トゥルーライズ」の舞台に使われたとか(イソフラボン談)
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1Fロビー内(M Bar)
M2中二階廊下
14F客室(King-size bed)
セルフィー・スティックとミニ三脚を利用しての撮影でした。室内ではスーツケースを台にして高さを確保。PitchとRollをPTGui Proで調整し、Pano2VR Proから公開しました。
バーチャルツアー動画
RICOH THETA SCは、まだまだ現役で使える360°カメラでした。次回は、”THETA V”か”Z1″を持って海外へ行きたいな。
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では、また。