今年(2018)は「苦手なことにも挑戦しよう」と、YAMAP Event「船山三巨石探検隊募集」、LocalGuides Meet-up”World Wide Photo Walk in IKOMA“を同時開催で行いました。
YAMAP活動日記
イベントの告知は、YAMAP Eventsアプリで行いました。使い勝手はまだまだ改善の余地ありだけど、参加者同士でトーク(チャット)のできる機能は便利です。
アプリ改善のために、今後も積極的に利用したいと思います。
ローカルガイドのまとめ[RECAP]
※ご提供画像は920pに圧縮しています。
さて、YAMAPでの報告は、いつも通りの調子で活動日記をサクッと公開しました。ホスト役なので写真をたくさん撮れませんが、その分参加者の方がたくさん撮影なさっています。フランクフルトみたいな穂先にフワフワの綿毛。以前から「コレなんだろう?」と思っていましたが、参加者のbrade runnerさんが調べてくださり、「蒲(ガマ)」であることが判明。とても、紳士的な方で後姿がカッコイイ!
[RECAP]リカップってなんやねん?
ローカルガイドのフォト・ウォーク・イベントとしても、ローカルガイド・コネクトへ報告済みです。スペインのローカルガイド・アレハンドラ・マリーア(@Alejandramaria)さんの呼びかけで、パリやローマなど世界50ヶ所以上で同時開催されました。(えっ?それでイコマ?ヘグリ? 日本人でも知らんヤツおるで)
筆者の報告したリカップ
実際には時差の関係で、これを書いている内に続々と各地の[RECAP]が届いています。”World Wide Photo Walk in IKOMA”の[RECAP]への反応が楽しみです。
しかし、[RECAP](リカップ)ってなんやねん。「熱燗で飲んだら美味いんか」と思うでしょ。(それは、「ワンカップ大関」や!)
[RECAP]、リカップとは「まとめ」のこと
「なんや、まとめサイトのことかいな。そんな難しいドイツ語使いやがって」
違いますよ。英語ですよ。元は、recapitulate 固い言葉で「総括」の意味。単にまとめるだけでなく、次回に向けての反省なんかも含めると言うことでしょう。
と言うワケで、(出た!)
※目が回るときは、画面下の三点マーク・メニューをクリックして回転を止めてね。
「百聞は一見に如かず」と申しますから、アレハンドラさんが提唱した”Showcase” をバーチャル化しました。これ一つで十分。(そんなワケないやろ)
イベントまとめのRECAP
やっぱり、バーチャル・ショーケースだけでは、不十分なので少し補足しておきます。
その1
YAMAP Eventsアプリに難あり!何と言っても「入力」の煩わしさを一番に指摘したい。参加する側の時は感じませんでした。ホスト役ともなると、様々な情報を提供します。そのため説明文に工夫を施したいモノ。スマホの小さな画面ではイライラすることがしばしば、「イライラ、しばしば」です。
そこで、筆者はクラウド型のメモアプリを活用しました。長い文章はパソコンで打ち込んで、Google Keepに保存します。スマホにインストールしたアプリ(keep)にすぐさま同期されるので、Eventsアプリにはコピペ一発でオーケーです。これで、悩み解決!
Google Keep以外にも同様なアプリはたくさんありますよ。
その2
参加者の把握できないローカルガイドのシステム。これは、コマッタ。今回の参加者は全てYAMAPユーザーさんでした。ローカルガイドのイベント告知ページに3名(最終的に5名)の申し込みがあり、大変慌てました。連絡は取れないし、単に興味だけだったのか、結局、当日は不参加(No Show)ということになりました。
この点、YAMAP Eventsアプリには「気になる」という機能があるので便利です。日本式には参加の意思を明確に得て、事前に資料などを配布したいですよね。次回からは、コネクトへ投稿しない参加者(関心者)は無視することにします。
※プレビューが表示されないときは、コチラからアクセスしてください。
Google Maps Video
今回のイベントでは、アクション・カメラを用意して動画をたくさん撮るつもりでしたが、カメラの調子が悪くて使えた動画は一本だけでした。その動画は、船山神社に公開しています。また、THETA SCで撮影した360°写真ををムービー化して、船山三巨石に公開しました。
※動画の共有リンクを[RECAP]のページに貼っています。
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えっ? 「なんで、THETA SCなのか」って? スンマソン、昨年購入した最新の「THETA V」はショーバイで使ってるもんで、今回は温存しました。動画を撮るのだったら、THETA Vですよね。。。反省。
※Google Mapsに公開した動画を見る方法は前回の記事を参考にしてくださいね。
では、また。