2023年5月12日、Google ストアの購入キャンペーンに飛びついて「赤のエンタメパック」（Coral限定パッケージ）を運良くゲットできました。昨年のPixel7購入で付与されたストア・クレジット（21,000円分）を差し引いて41,700円の出費。同時にiPhoneSE2で下取りプログラムを利用し、上手くいけば30,000円前後の無駄遣いに終わると言う胸算用だったのです。しかし、ダイジョブなのか？
持て余してたiPhoneSE2 の下取り完了。#Pixel7a #GoogleStore pic.twitter.com/HFOfIReD9V
— love_ikoma_toyo (@juantonto) May 30, 2023
最終的な下取り価格は、見積通りの13,800円となりました。iPhoneSE2はイソフラボンが3年間も使ったスマホだし、昨春、楽天モバイルさんのキャンペーンでiPhoneSE3に機種変して不要となったモノ。正直、下取り価格0円でもヨカッタのですが。。。全く、御の字ですね。
グーグルさん、ありがとうございました。
下に続く。。。
カンタン、便利なGoogle ストア「下取りプログラム」の使い方
筆者はこれまでGoogle ストアの下取りプログラム(PCS Wireless)を3回使ってきました。過去2回は、いずれもGoogle ストアで購入したPixelシリーズのスマホが下取り対象でしたが、今回、初めて他社製のスマホを売却。Pixel7aの購入費用を補填しました。
不要になったスマホの処分は、意外と手間のかかるモノ。購入時の化粧箱や付属品などの有無によって査定に影響するし、使わないまま放置してると、バッテリーの膨張により、最悪、破裂（爆発）てなことも起こりかねない。
How to use Shop trade in / PCS Wireless
Google ストアの下取りプログラムは、PCS Wirelessさんで担当なさっています。必ずしも有利な条件と限りませんが、昨年のPixel7 / 7Pro発売の際に、発売から3年を経て、不具合情報の多かった “Pixel4” を65,000円の破格値で買取。界隈に大きな衝撃を与えましたｗ
※ゲオなどで叩き売られていたPixel4を運良くゲットして、下取りに出した猛者もいたとか、いないとか。。。
Step.1 下取り対象を確認
「購入」ボタンを押して、下取りに出すスマホが対象かどうかを確認します。メーカー名、機種名、ストレージサイズを決定し、良好な状態であることを申告すると、下取りの見積額を表示。「続行」を押して購入画面に進みます。
Syep.2 下取りキットの受け取り
下取りキット(Trade In Kit)の送付は購入したPixelスマホと別便で行われます。新機種の発売直後は、下取りキットの申し込みが集中し、品川郵便局で滞留する時間が長くなります。イライラせずに待つこと。
下取りキットが最寄りの郵便局に届くと、本人限定郵便（速達）で「本人限定受取（特例型）郵便物などの到着のお知らせ」が届く。
特例型の受取方法
- 郵便局に連絡して自宅へ郵送してもらう（受取時に本人確認）
- 郵便局の窓口に出向いて受け取る（その場で本人確認）
筆者は、いつも郵便局の窓口へ出向いて受け取っています。
Step.3 下取りキットで返送する
出荷時リセットをお忘れなく！
下取りキットの受け取りに、わざわざ郵便局の窓口へ出向く理由は、コレですね。下取りキットの受け取りと、下取りスマホの返送を連続で行えるからです。まさに一石二鳥だと思いませんか？
下取りキットにスマホ本体以外のケース、ケーブル、充電アダプターなど、余計なモノを詰め込まない事。重量や大きさが嵩むことで、送料の割増となり 迷惑千万 なのですよ。保護フィルム（ガラス）程度は、問題ないと思うけど。。。
結論；Conclusion
Google ストアの下取りプログラムは、本体のみ送付でとてもお手軽です。気が変わって下取りを取り消したい場合は、送付しなければ自動的にキャンセルとなります。必ずしも有利な買取かどうかは、比較しなければ分かりませんが、今秋に発売予定のPixel8 / 8Pro購入の際にも利用することになりそうです。
では、また。