2025年8月28日に発売を開始した新製品のスマートフォン「Nothing Phone(3) ブラックモデル 256GB」を楽天モバイル公式楽天市場店を通じて購入しました。購入価格:119,900円(楽天ポイント3,090付与)
Nothing Technology(本社:イギリス)とは、カール・ペイ氏(元、OnePlus共同創業社)の始めたベンチャー・ビジネスで2020年10月29日に設立されました。オーデイオ製品のEarシリーズ、スマートフォンのPhoneシリーズと廉価版CMF by Nothing で市場の注目を集めています。Nothing Phone(3)は、同社初のフラッグシップ・スマートフォンの位置付けとして開発されました。(「フラッグシップ:Flagship」とは、最上位機種を意味します)
Nothing Phone (3) 256GB/Black 本日届きました。
楽天モバイル公式楽天市場店で購入。グーグルストアみたいに、しわっしわっのビニール袋じゃなかった。楽天系のアプリも一切プリインストールされてなくて、Google PixelよりもピュアなAndroidスマホみたいです。https://t.co/EGmZQAsR1x… pic.twitter.com/rktF1QsP7i
— love_ikoma_toyo (@juantonto) September 9, 2025
先行販売されたGlobal版や一部のインフルエンサーに配布された本機のレビューは、その特異な背面デザインとGlyph Matrixの紹介に終始しており、満足できる「情報」と言えませんでした。筆者の注目点は、光学x3(ロスレスx6)のズームレンズ搭載とリーズナブルな価格(6.67インチ大画面、256GBストレージの他社製品と比較)にありました。今回購入したブラック・モデルは、尖ったデザインの印象を軽減し、落ち着いた印象を与えるでしょう。
⇒古今東西の諺曰く「ブスは三日で慣れ、美女は三日で飽きる」筆者の言葉じゃありませんよ。セクハラのご批判をご容赦くださいね。
下に続く。。。
楽天モバイル公式楽天市場店での「機種のみ」注文を二度も「自動キャンセル」された顛末について
楽天モバイル(国内キャリア独占販売)の販売価格「119,900円(Nothing公式価格124,800円/USD800」は、カール・ペイ氏の評価と期待も高く、とても意欲的に感じていると云う。機種のみ&一括払いの筆者は、楽天モバイル公式楽天市場店で購入することにしました。楽天モバイルユーザーは、SUP+4倍を加算して3,090pの楽天ポイントをゲットできるからですね。
9/1 注文1回目
注文後に謎なSMSが飛んできて、一瞬「フィッシングか?」と身構えましたが、よく見ると「注文番号」を付していました。2週間ほど前に、知人夫妻の楽天モバイルMNP転入をアシストした際に、他山の石と感じてアカウント保護の対策を行っていました。楽天関連のアカウントは、Authenticator を利用できないので、パスワードや別名IDの変更を基本とします。
今回は素直に従うことにして、パスワードを再設定しました。その後、全アプリとサービスで「ログアウト→ログイン」を実施し、再注文することにしました。
9/3 20:00 注文2回目
9/4から始まるスーパーSALEに先立って、楽天モバイルユーザーを対象に、前日の20:00から参加できることになっていました。Nothing Phone(3)以外にショッピング予定はなかったけれど、再注文までの時間的間隔を取る意味で、スーパーSALEのプレ開始時間に合わせて再注文。翌朝の「注文確認」メールを待つことにしたのです。
二度目も自動キャンセル!はぁ?
なんと、翌朝9:00を過ぎると、ソッコーで「自動キャンセル」のメールが来た。該当する理由は見当たりません。楽天市場アプリのChatbotで問い合わせると、「不審な注文」として弾かれた可能性があるという。詳細な理由は教えてもらえません。抜け道を提供することになるからですね。それは理解できます。しかし、「はぁ?」だぜ。
9/4 注文3回目
Gemini;Audio Overviews(8:01min)
楽天モバイル自動キャンセル事件簿:あなたの注文が消えた「システム都合」の闇と無意識の落とし穴
Gemini 生成の音声解説
https://juantonto.official.jp/wp-content/uploads/2025/09/Audio_Overview_20250905_RM_order_cancel.mp3
Gemini(本文URL):https://g.co/gemini/share/1662be7a47d3
ラクテンハチテンって何?と言うツッコミは “Nothing” の方向でお願いします。
Gemini;Audio Overviews(8:01min)
Gemini 生成の音声解説
Gemini(本文URL):https://g.co/gemini/share/1662be7a47d3
ラクテンハチテンって何?と言うツッコミは “Nothing” の方向でお願いします。
「二度あることは三度ある」 何度チャレンジしても結果は同じでしょう。「再注文のための戦略的アプローチ」をGeminiさんのDeep Researchから得て、支払方法を「クレカ決済」から「銀行振込」に変更してみたのです。
注文確定!
Gemini, I love you!
翌日(9/5)9:00am直前に、注文確定と振込先の案内メールが届きました。お昼前に、入金確認も終了し、発送通知を待つだけの身となりにけり。めでたし、めでたし。
商品到着
今回のショッピング体験は、過去イチで最悪。しかしながら、色々と勉強にもなったし、生成系AI「Gemini(ジェミナイ)」の優秀なディープ・サーチ機能に脱帽しました。おかげで、冷静に対処できたと思います。
Nothing Phone(3)をIkoma Nature Walk・第3代「山スマホ」に任命しました。
1st. TORQUE(SKT01)→ 2nd. Pixel7
2019年頃から、山行記録に掲載する写真をスマートフォンの内蔵カメラを使って撮影するようになりました。Pixel4aからPixel7まで、写真の画質に不満はなかったけれど、昨年(2024)から六甲山系を歩くようになって、光学式ズームレンズ搭載のスマホが欲しくなりました。センサーの中央部をクロップするデジタルx2ズームじゃ、神戸港を行き交う船を満足に撮影できないからですね。
Nothing Phone(3)に期待すること
Nothing Summer Update”come to play” は、Google Pixel10シリーズの発表と同時期に重なりました。右往左往するインフルエンサーの耳目は、ほぼ後者に傾いていたようです。Pixel_10(無印)への光学(x5)ズームレンズ搭載は、不意打ちを食らったような衝撃だったかもしれません。しかし、冷静にスペック表を眺めてみると、Pixel9aと同等のセンサーサイズにがっかりしました。画質の善し悪しは、ハードウェア性能にのみ依拠しないけれど、廉価版Aシリーズへ回帰する? ありえへーんやろ。アホやで。
山歩きに最適と考える機能
初代「山スマホ」は、耐久性の優れたラグド・フォンだったが、画面輝度の低さは実用レベルじゃなかった。
- 地図閲覧に有利な大画面6.67inch
- 晴天化での視認性、最高輝度4,500nit
- 防塵防水性能、IP68対応
- 終日利用できる大容量バッテリー(5,150mAh)
- 256GBストレージに年間の写真・動画を格納
- Dual Band GNSS(L1+L5)に対応
- pSIM Slot x2搭載で通信SIMの柔軟な組み合わせ
Nothing Phone(3)に最も期待するカメラ機能以外にも、複数の視点で「山スマホ」としての適性に期待しています。スマートフォンの性能は、安全登山における基本中の「キ」であり、高性能であることに越したことはありませぬ。手に持ったときのサイズ感と重さ(220g)に慣れることが重要と考えます。筆者は「ズルトラ難民」の一人で、大画面サイズへの強い憧れを抱いていたけれど。。。
結論;Conclusion
「機種のみ購入」で発生する「自動キャンセル」に喜怒哀楽を激しくしてもしゃーない。ニッポンでは、転売に対する厳しい規制と監視の目が光っているからです。筆者のケースでは、月初に固定回線を楽天モバイル(Speed WiFi X11)からmineoマイピタSプラン(A102ZT)へと変更したことで、「不審なネットワーク環境」と判定されたのかもしれません。いずれにしても、不正行為に関与の疑いがなければ、決済手段を「銀行振込」に変更して、再チャレンジしましょう。Nothing Phone(3)を買うなら、楽天ポイントをもらえる「楽天モバイル公式楽天市場店」をオヌヌメします。
在庫数(09/10 15:30時点 ホワイト40/ブラック11)
512GB ホワイト売り切れ(入荷待ち)/ブラック17
もう少し涼しくなったら、山歩きで実践テストの上、詳細な「山スマホ」レビューをお届けするから、期待してお待ちくだされ。
では、また。
楽天アフィリエイトの紹介URLを利用しています。ブログ維持のためご理解ください。